21.05.29 知多半島散歩
緊急事態宣言の中、不要不急の外出は避けなければならないのは重々承知
でもせっかくの好天気、県跨ぎしないので大目に見てほしい
「知多半島の下道は快適ではない」と思い込みがある
だが、こんな時でないと知多半島へは積極的に行くことはない
阿久比あたりから知多半島内陸部を縦断する“農道”を試しに出かけた
往路は全て下道
名古屋中心部を抜け、新日鉄あたりから県道で南下
名古屋中心部を抜け、新日鉄あたりから県道で南下
帰路は豊丘ICから“ばびゅ~ん”で帰着する

9:10、知多半島の農道を南下する時に使用するであろうコンビニ着
このあたりから「快適」とされる農道の始まりらしい
オイラのルート策定が間違っていたのか
思いのほか信号多く「快適」の印象は薄い
どうしても岐阜の「快適県道」と比較してしまう
R247よりずっとずっとマシなんだけどね
10:10、目的地着(豊浜漁港)
お昼ごはん場所はam9:00から営業しているのは事前学習済み
施設内は多数のお魚屋さんと食堂が存在し、見て廻るだけでも楽しい
海鮮丼・あなご丼・いくら丼で悩む
強気の値段設定も事前学習済み
いくら丼のボタンを押下
食券を厨房の人に渡す
そして「いくら丼」が配膳される
瑞々しい「いくら」に舌触り良さそうな「サーモン」
海の親子丼だ!(他人だと思うけど)
薄く醤油で味付けされた「いくら」は口の中で弾ける
「サーモン」は食べ慣れている食感でホクホクする
溜まり醤油を少々垂らしてモリモリ食す
だが、よく考えると「親」も「子」も
豊浜漁港で水揚げされたものでは無いことに気づく
・・・美味しけりゃいいんだよぉ!
今度は「あなご丼」にすると固く決意する
「食ったらとっとと帰る」ことにしていたので
南知多道路豊丘ICから“ばびゅ~ん”し、大府PAに寄ってみた
おサレなお店とかたくさん出来てた
・今日の走行距離:148km
・今日の食費:1,310円(いくら丼)
21.02.20 ラーメンショップ
今朝、起床と同時に「にんにくドバドバ」のラーメンが食べたくなる
最近乗ってないアフリカ象で海津のラーメンショップに出かけることにした
10:00お店着(開店は8:00)

店内は常連さん1名のみ
店主と常連さんの会話より、最近まで一ヶ月ほど休業してたらしい
券売機なんて小賢しいものは無い
「ネギ味噌ラーメンお願いします」と発声
カウンター席だと調理を目の前にできる
年季の入った店内・調度品は潔癖症の方は無理かも知んない
オイラは全然平気、むしろ「にんにくドバドバ」はこんなお店がよく合う
配膳された「ネギ味噌ラーメン」
この写真を撮った後に、にんにくドバドバ~
最初はにんにくが混ざってないスープ
そしてにんにくが混ざったスープ・・・これだよ!
タレの絡んだネギはパッションである
なるべくスープに混ざらないよう、麺とともに食す
休日の朝の幸せ♪
11:00までは「モーニング」ってやつで50円引きとなり700円支払って退店
そんな、「ネギ」と「にんにくドバドバ」をおすすめしたいお店は
・店名:ラーメンショップ海津店
・住所:岐阜県海津市海津町鹿野1382-1【地図】
・定休日:水曜日
・営業時間:8:00~19:00
・ラーメンショップの【Wikipedia】
そのまま帰るのはつまんない
ちょいと大回りして好みのR365で北上
ちょいと大回りして好みのR365で北上
定番ポイントの「藤原パーキング」で休憩
養老SAからばびゅ~んで帰路につく
・本日の走行距離:127km
・本日の食費:700円(ネギ味噌ラーメン)
20.11.27~28 相差と大王崎
強制の年間有給休暇12日間を取りあぐねている
現在までに夏休み5日+どうでもいい1日の消化のみ
消化しきれないときのペナルティがあるのかわからんが
取り合えす11/27(金)に申請してみた
金土両日いずれかネガティブな予報なら「自宅警備」
両日ともポジティブなら“泊”でどっか行こうとした
若かりし頃の思い入れのある地へ向かうこととした
数年ご無沙汰している父親のお墓参りも途中寄って
往路は“グリーンロード”をメインに下道を利用する
まずは一宮ICから養老SAまでばびゅ~ん
R365で南下する
R365で南下する

昨今の事情でGoToトラベルを利用するのに少々気が引けたが
こんなときでしか利用できない「プラン」を試したかった
社会人になって間もない頃
「四日市」に独居、勤務先は「津」ってのを2年経験した
当時の先輩がそんな寂しそうなオイラを励ますために
事務所のみんなも誘って“相差”までドライブに連れて行ってくれた
そして先輩馴染みの寿司屋さんで奢ってくれた
どちらかといえば魚介系は苦手だった当時のオイラ
涙が出るほど美味しかった「寿司」
ネタはなんだったのか覚えていないが
“お魚は相差”って固定観念が確立した
なので、相差の宿にこだわった
14:20、箱田山園地展望台着
「強風」のイメージが強いのだが
今日は穏やかな気候で宿のチェックイン時間までまったり過ごす
今日は穏やかな気候で宿のチェックイン時間までまったり過ごす
15:00、宿in
アフリカ象は屋内駐車スペースが提供される
喫煙のたびにアフリカ象を鑑賞できる幸せ♪
部屋はオーシャンビューで東向き
日の出が期待できそう
温泉、ビールとホテルライフでのんびり過ごし
17:30、お楽しみの海鮮づくしの夜ごはん
着座時に配膳されていた
これでもお腹いっぱいコースだが、続々と追加配膳される
牡蠣の蒸し焼き
松坂牛
伊勢海老の造り
エビのなんとか
鯛のなんとか
もうね、翌朝の朝ごはんと合わせるとお値段以上の贅沢ですよ
GoToトラベルで35%引き+クーポン4,000円でお買い得感MAX
クーポンの内3,000円は勤務先と嫁へのお土産で消化
残り1,000円は夜ごはんの“お供”で当日中に無くなった
そんな、自室の鍵をかけるのにも“コツ”が必要なお宿は
■施設名:相差パシフィックホテル
■住所:三重県鳥羽市相差町1522-31【地図】
■お宿の【サイト】
復路は、若かりし頃の“大王崎”を散策を予定に入れ
その後は鈴鹿ICまでばびゅ~んし
往路と同じR365で北上し養老SAから再びばびゅ~ん
今日の日の出は6:36
運が良けりゃ富士山まで見えるとのことだが
あいにく頑丈な雲で阻まれる・・・でも気持ちいいから良し
あいにく頑丈な雲で阻まれる・・・でも気持ちいいから良し
朝ごはんの前に独占状態の露天風呂を堪能
7:30、朝ごはん・・・ステキすぎます
肉厚のアジの干物を「身を下にして焼く」
これ、見てるだけで一膳いただける
過剰気味の「追加お酒」の精算を済ませ出発
「大王崎」は40年ほど前、特殊な専科だった高校生のとき
一週間の合宿で「油絵2枚、水彩画10枚、クロッキー50枚」の課題があり
(それぞれの枚数は不明瞭)
8月の猛暑の中、今思えば楽しい実習だった
卒業後、何度か訪れているのだが
再び「あのころ」の郷愁に浸りたくなり「大王崎」に向かう
バイクを停めるため大王崎観光駐車場に停めようとするが
四輪一区画2,000円の表示・・・痛いな
すると、管理人のおばちゃんが
「ここより先の駐車場のが安いよ」の助言
「ありがと!」と先へ移動し、四輪の区画へ停めると
「そこに停めると300円もらわないかんから隅に移動して」ってことで
「そこに停めると300円もらわないかんから隅に移動して」ってことで
ここに停める
この物欲の希薄な地域性がお気に入りのファクターだ
アフリカ象を停め、灯台までは登り坂
40年前とほとんど変わってない
記憶に瑞々しく残る風景
40年前の実習のとき
ここで仲間が「辛抱たまらん」とばかりに海に飛び込む
ここで仲間が「辛抱たまらん」とばかりに海に飛び込む
当初オイラは「やめとけ」と止めたのだが
いつの間にかオイラも一緒に海に入ってる
そして、なぜだかオイラが首謀者扱いとなり
引率の先生に竹刀で叩かれる
これはこれでいい思い出
(竹刀を準備してきたことの疑問は残る)
ちなみに、オイラはこの位置から見る灯台が一番好きだ
“絵かきの町”らしい
織田で重宝された九鬼水軍
豊臣・徳川では過小評価となってしまう
ここへ来るたびに「オイラ、普通のサラリーマンでよかったのかな」って思う
そして「経済的にはそれで正解っす」って自問自答する
伊勢西ICからばびゅ~んして鈴鹿ICからR365で北上
往路で休憩した「パーキング藤原」のお店で小腹を満たす
■走行距離:往路232km、復路236km
■宿泊費:なんかいろいろ差し引きあって不明
■お土産代:3,000円(クーポン使用)
■宿泊費:なんかいろいろ差し引きあって不明
■お土産代:3,000円(クーポン使用)
総合的なオイラの“食”の価値観は
「ラーメン」「カレー」「ハンバーグ」の優先順位が高いと思った
20.03.25~26 ソロキャンプ(ごっこ)
年間12日間の強制休暇のうち、3日間余ってたので
1月中頃に嫁と母親も誘い、大阪→別府の弾丸フェリーを予約した(四輪)
2月に入り「コロナ」が世間で騒がれはじめ
早々に母親から「年寄だから止めとく」と連絡あり
オイラも嫁もこの時点では全く危機感を持っていなかった
大阪・京都も人少なそうだしラッキー♪
3月になり「やっぱりフェリーはヤバいんじゃね」と断念した
去年は「雪」で、今年は「コロナ」で阿蘇に行けない
せっかくの休暇なので
雨降りそうになかったらソロキャンか相差でホテル海鮮三昧と企む
週間予報は25日と26日がポジティブな予報、日程は決まった
キャンプかホテルか前日まで悩み、ようやくキャンプで決まる
で、当日朝にキャンプ場に電話して予約する
14:00からチェックイン可能
食料品など買い物して、ゆっくりめに準備整える
食料品など買い物して、ゆっくりめに準備整える
パニアは3つとも満タン、シートバック+タンクバック
立ちごけしたら二度と起こせない気がする
往路・復路とも養老SAからお気に入りのR365・R306で快適に走行
ちなみに、鞍掛峠は冬期通行止めが解除されていた
13:30、キャンプ場着
他のサイトはファミリー客で空き無しだが
6名(台)のライダーサイトはオイラのみ
1時間余かけて設営完了
まずは「たまポテサラダ」でソロ乾杯
※ビールは売店で購入可能
「赤ウィンナー」は、肴にもおかずにもなる優れもの
ビールは速攻で消費したので、売店でコイツを手に入れる
チビっ子たちのはしゃぐ声が賑やかでいい
mont-bellのお酒(売店で購入)
厚切りベーコン焼く
西側に山があるので太陽が隠れるのが早い
風が少々強めなので寒く感じる
風が少々強めなので寒く感じる
暗くならない内に「今回やりたいこと」の行動開始
まずは“目玉焼き”
まずは“目玉焼き”
裏面もしっかり焼く
パンにレタスとハムと目玉焼きを挟む
このために手に入れたサンドメーカー
パンが少々はみ出ているのに気づくのは焼いた後
出来上がり~(パンがズレているのはご愛嬌)
そろそろ太陽が落ちるので焚き火を用意
就寝まで“炎”を眺めながらウィスキーをチビチビする
良い雰囲気
アフリカ象にヘッドライトでスポット当ててみた
20:00頃、寝室にてソロ二次会
超爆睡した
いつもどおりの時間に起床
ダラダラ撤収作業を行ない9:30頃キャンプ場を後にする
そんな、ファミリー客の目を気にしない方におすすめなキャンプ場は
■施設名:青川峡キャンピングパーク
■住所:三重県いなべ市北勢町新町614【地図】
■定休日:不定休
■営業時間(売店):8:00~18:00
■キャンプ場の【サイト】
設備きれいだし、売店は商品多数あるし
“キャンプごっこ”するならここですな
・今回の走行距離:141km
・今回の宿泊費:1,500円
・今回の飲食費:覚えちゃいない
19.11.03 豚ひつまぶし
以前、もとさんから「伊賀の“豚ひつまぶし”のお店」を聞いていた
三重県方面の「通勤路」の開拓も行ないたかったので
朝起きたなりに出かけることにした

養老SAまで怠けて「ばびゅ~ん」し、R365で南下
R365を走っていて随分前から気になってたお店に入る
場所は→【ここ】
朝定食もあるのだが、今日のメインは“お昼ごはん”なのでモーニングで済ます
駐車場のアフリカ象を眺めながらまったりすごす
土日祝はランチバイキングが提供される【ひまわり畑】
R365をソロ走行時の定番休憩所
場所は→【ここ】
場所は→【ここ】
R306で粛々と南下し名阪沿いの道の駅伊賀で時間調整を行ない
壬生野ICで降車し少々北上し11:20にお昼ごはん場所着
既に先客数組が存在してた・・・場所は→【ここ】
11:30開店と同時に入店(開店時刻は駐車場ほぼ満タン)
「定食」「丼」「単品」など多くのメニューがあるのだが
「豚ひつまぶし」と決めていた
配膳された「豚ひつまぶし(特上)」
おひつだけ見ると「豚丼大盛り」となんら変わりない
しゃもじで十文字に四等分して
まずは一片をお椀に盛ってそのまま食す
二杯目は薬味を乗っけて食す
三杯目は出汁をかけて食す
そして四杯目は好きに食す
なんて作法もあるのだが
おひつの「豚丼」に薬味乗っけて、出汁かけて“かっ食らう”ってのも豪快でいい
そんな非日常の豚丼の食べ方ができるお店は【楽豚(らくとん)】
帰路途中に関宿でブラブラ散策でもしようと考えていたのだが
イベントがあるらしく“ごった返し”状態
道の駅もバイク1台停められる余裕なく【ここ】で休憩
ここから関宿界隈までたっぷりありそうなので断念
亀山ICから、ばびゅ~んで北上
なぜだか大山田PAは寄らずにいられない
・本日の走行距離:233km
・本日の食費:1,700円(モーニング+豚ひつまぶし)
「豚ひつまぶし」企画にしますわ