21.11.20 紅葉の隠れスポットを探しに出かけた
天気良いので“紅葉の隠れスポット”を探しに谷汲山方面へソロで出かけた
下のタイムラインで②横蔵寺をメインとしていたが
全然“隠れスポット”ではなかった(賑わってた)ので寄らず
山道を楽しみながら他の場所を探した

※ ×「の村山」→○「野村山」
①大谷スカイライン野村山展望台
せっかちなGoogle Mapsでは「冬期閉鎖」となっているが
※交通状況表示で赤点線
なんの問題も無く快適な山道を楽しむ
ちょっとガスってたが、展望台からの眺望にため息でる
③竹中公園
分かりづらい入り口と、上段へ行くほどマニアックな道となり
ワクワク感が満載(アフリカ象では来たくない)
いつかヒマ中企画にして、ここでお弁当広げたい
11:00頃、お昼ごはん場所到着
ハンバーグランチをいただく
先にサラダとかぼちゃスープ
ハンバーグとライス
・今日の走行距離:140km
・今日の食費:1,260円
道路沿いには立派な楓並木が真っ赤で見応えある場所あったが
路上にバイク停めて落ち着くことはできないので通り過ぎた
今度は真剣に探そうと思う
21.10.10 北近江へ企画案件探索
セローに乗りたくてしょうがない
月~金まで仕事中ずっと悶々と思ってた
そして今朝「企画案件の下見」として出かけた
一宮・羽島・大垣の市街地を避けるため一宮ICからばびゅ~ん
ETCカードが有効期限切れ・・・新しいの来てたっけ?
浅井三姉妹で一息入れる

気持ち良い朝だ!
次企画のお昼ごはん場所と、ストリートビューに載ってない道の確認
「そのうち企画する」の距離感などを行なった
お昼ごはん場所の確認後「北海道トンネル」なる建造物で記念撮影
丹生ダム建設のために造られたインフラの一部
ダムの本格着工の前に「消えゆく風景」の企画をせねばと思った
信長・秀吉・家康が唯一同時参加した「姉川の戦い」
浅井さんの歴史を学習しようと寄ってみた小谷城の資料館
資料館から未舗装林道を北上すると「浅井さんのお屋敷跡」
後に数奇な運命をたどる浅井三姉妹がここで生活していたことを鑑みる
長政の判断により大きく歴史は変わっていたのだろう
歴史の結果を知る我らは「ほら見よ」となる
歴史の結果を知る我らは「ほら見よ」となる
次の目的へ行く前に小谷城大手門でセロー撮る
昭和初期竣工の隧道を目指していて「カレーが美味しい季節」の看板に心奪われ
いったんは通り過ごすがUターンして戻る
駐車場はお店と隣接する四脚門をくぐり抜けた場所に存在
未舗装であるものの結構広い
こじんまりとした店内はカウンター席が充実していてソロでも安心
もちろん「カツカレー」をオーダーする
大まかな価格設定が微笑ましい
ちなみにこのお店の建物は築162年(嘉永2年築)
定期的にジャズのコンサートしている模様
配膳された「カツカレー」
飾りっ気の無いお姿にも好感が持てる
食す・・・これはカレー版の「こうゆうのでいいんだよっ」だ!
最近スパイスカレーを食す機会が多かった
もちろん、どのお店のカレーもそれぞれ個性があって満足した
家系や濃厚つけ麺、豚骨ラーメンなど食べ続けて
たまに「あっさり醤油系ラーメン」を食べて“ホッ”とする瞬間がある
まさに「こうゆうのでいいんだよ」のカレーバージョン
なんかね、ほっこりした
お一人で営業している店主に感謝して、この先の谷坂隧道を目指す
昭和10年に竣工された「谷坂隧道」
扁額・付け柱・笠石・帯石・翼壁など全て備えた完璧な“隧道”
力強い昭和の人力パワーを見せつけてくれる・・・感動
ストリートビューでは確認不可の峠越え林道が「全然OK」であることを確認
次回企画案件「北近江、産業遺跡」の再確認へ訪れる
結構見ごたえあるわ
ダンプが通行している道を見つけ入ってみる
※通行禁止ではありません
うん、これ企画にできそう
・本日の走行距離:193km
・本日の食費:720円(カツカレー)
・本日の食費:720円(カツカレー)
メンバーを誘いたい場所、たくさんある~
21.07.31 姉川発電所跡
以前より米原の山の中に存在する“廃”施設が気になっていた
道沿いに存在する施設ではないので少々敷居が高く躊躇っていたが
本日ようやく会えることができた
大垣に「朝ラー」を提供いただけるお店を見つけたので
先に寄ってみる
am7:00開店のお店にam7:15到着
ちょうど一巡して、ほぼ待機無しで着座できた
先に券売機(上段が朝メニュー)で「朝ラーメン味玉(小)」を押下
お昼メニューも気になる商品盛りだくさん
配膳された「朝ラーメン味玉(小)」・・・小・・なのか
見た目は「横綱」で代表される京都ラーメンっぽいが
スープは魚・豚・鳥が仲良く自己主張している(たぶん)
あっさりしている中に昆布の旨みが効いている(たぶん)
麺はパッツン系のストレート細麺で水菜を絡ませて咀嚼すると
どん・どん・ちゃ!と聞こえてくる
頭の中でクィーンがウィ・ウィル・ロック・ユーを演奏している(たぶん)
「今日も一日頑張るぞ~!」って気分になった
このお店は「朝ラー」の需要をよくわかってらっしゃる
これから始まる“廃”の探索に向けてパワー充填完了
メインの前に
伊吹山麓に存在する巨大廃墟「住友大阪セメント伊吹工場跡」に寄る
ヒマ中企画で道の駅「伊吹の里」で解散し関ヶ原へ向かう途中
道を跨ぐ「ベルトコンベア」が気になっていたであろう
道を跨ぐ「ベルトコンベア」が気になっていたであろう
あのベルトコンベアの先にセメント工場があったのだ
まずは大阪セメントの資材運搬専用線跡
ここから長岡駅まで人を乗せずに、せっせと資材を運搬していたとのこと
この時点でテンションMAXに近い
場所は【ここ】
次に住友大阪セメント伊吹工場跡
巨大な廃墟へは当然だがフェンスが施してあり入ることは不可能
巨大な廃墟へは当然だがフェンスが施してあり入ることは不可能
フェンス越しに撮ってみる・・・ドローン持ってこればよかった
場所は【この辺】
テンションを高めながら、いよいよメインの“廃”へ向かう
目的地はK40の姉川の対岸ってことの情報はあるが
看板やアクセス路の表示などあるわけがない
いったんは付近にセローを停めて徒歩で接近を試みるが
渡河点がわからず断念する
執念が足らんと思いながら、時間あるのでK40をトコトコと北上する
ドンツキのスキー場駐車場では四輪のドリフト大会の様子
興味ないので速攻で折り返しK40を南下
途中、当初の目的地付近で不自然な“獣道”が目に入る
セローを待機スペース(?)に停め徒歩で不自然な“獣道”に入る
「これは間違いなく先人たちが通った跡だ」と確信
難易度は低いものの、運動不足の中年にとって
ワクワク感以上の緊張が強いられる“獣道”を経て到達
やっと会えたよ~♪
ここに到達するまで上半身蜘蛛の巣だらけになったけど嬉しいよ~
木漏れ日の演出もあり、想像していた通りの幻想的な風景に出会う
ここ「姉川発電所」は大正に設置され昭和初期に廃棄となった稼働短い施設
そんな歴史よりオイラが興味あるのはレンガの造形
現在の無機質なコンクリートの一体成型と比較して
明治から昭和初期にかけてのレンガ造りは「息遣い」が感じられる
アールデコ様式は「円」や「円弧」など幾何学模様のモチーフで安らぐ
「くにゃくにゃ」したアール・ヌーヴォーより
「シュッ」としたアール・デコのがオイラは好きだ
ここでずっと安らいでいたかったが、何しろ「蛇」がたくさんいる
幼き頃の馴染みのあるシマヘビやアオダイショウなら無問題だが
見たことのない柄の蛇は不気味でしょうがないので早々に退散する
10:10、この道の駅で一服してソロ解散
関ヶ原ICよりばびゅ~んで帰着
・本日の走行距離:162km
・本日の食費:650円(朝ラーメン味玉(小))
・本日の食費:650円(朝ラーメン味玉(小))
これが企画に出来るか否かは悩ましい
21.07.18 中濃奥地へ企画ネタ探しに出かけた
林道は大雨などで損壊し、復旧は後回しにされることが多い
しかも、ネット上で確認することの望みは薄い
なので今日は「いろんな企画の下見」としてセローで出かけた
ふくべの森を北上するとドンツキにT字路交差点が有り
左へ行けば洞戸へ抜ける真寄勢林道
右へ行けば郡上に抜ける中美濃林道
去年7月はどちらも通行不能であった、その時の【レポート】
今日は「ふくべの森」企画が可能か否かを確かめるための調査である
東海のバイク乗りたちがたくさん
うれしいね~
一服して、お茶買って北上開始
am7:50、ふくべの森着
いつもの場所は2組のファミリーがテント貼ってて近づけない
ちびっこたちがラジオ体操ではしゃいでる
標高あるから涼しくて良かったね
高砂T字路交差点(仮)
こんな標識でワクワクしてしまう
洞戸に抜ける真寄勢林道は大げさな「通行止め」
安心しな
無理して突破する度胸なんて捨てちまったよ
中美濃林道で東進、突然暗雲が襲いかかる
ズブ濡れを覚悟したが、この風景は一瞬だった
1年以内に還暦を迎えるオイラに恐れをなしたか
ところどころ荒い箇所があったが
致命的な崩壊場所はキレイに修復されており
タラガ街道(旧R256)に接続
看板に「左行ったら知らんぞ!右いけ、トンネルから左行け!」との示唆
「ああ、残り人生は困難より安全な方で行くよ」と心で呼応する
タラガ峠着
郡上市側から撮る
関市側から撮る
そのまま新R256に接続して郡上を目指すのはつまらんので
K315で南下、八王子神社で休憩
K315で南下、八王子神社で休憩
結構この雰囲気好きだったりする
そのまま進んで矢納ケ淵着
藤原さんが「うなぎ」に案内され妖怪を退治した場所らしい
情報が濃厚すぎる
ミニ高千穂峡だと思ってる
せせらぎのBGMでパワースポット感はMAX
美並からだと大型バイクでもアクセス可能
K315で北から大型バイクで行くのは絶対イヤだ
am10:00から営業の【釜ヶ滝滝茶屋】着
10:00、お店到着
まだお客さん少なくてホッとする
受付で支払いを済ませ
案内された“カウンターテーブル”に着座
眼前に川のせせらぎが望める特等席だ
(と、思ってる)
個別席へ「そうめん流します」とスピーカーでアナウンス
「よ~いドン!」みたいで緊張する
来たよ~、そうめんが流れてきたよ~
どんな仕組みなのかよくわからんが
自動的に400gのそうめんが順次流れてくる
そうめん追加は卓上のメモに「何グラム必要」を記入し
店員さんに渡すのだが
少食になりつつあるオイラは400gでも厳しい
と言うか飽きてくる
サブメニューの「カレー」や「山菜ごはん」で
口直ししたほうがいいかもしれん
でも、この時期は特にありがたいや
道の駅「美並」で一服後、ソロ解散
美濃ICからばびゅ~んで帰宅する
ETC割引ないと厳しいな
・本日の走行距離:162km
・本日の食費:1,250円(マック+流しそうめん)