11.05.15 本家乗っ取り・・・自主学習「織田信長」
舅(斎藤道三)との会見が無事終了したころの組織図は下記の通りだ

信長は、この時点ではまだ尾張半国の領主ですらない
守護の「斯波氏」の影響は地に堕ちているとはいえ(将軍もだが)
まだまだ天下取りへの道は遠い
そんな時、清洲織田家の「織田信友」は
居候していた「斯波義統」を攻め殺し、自らが尾張の守護になろうとした
信長は、このことを大義名分として「織田信友」を誅することを決意
叔父である「織田信光」を利用し、清洲城の奪取に成功
「斯波義統」の嫡男「義銀」を保護することとなる
その後貢献者である叔父も暗殺して、ようやく尾張下四郡“清洲城主”となり
小牧城へ移るまでの10年間を居城とした
この時信長22才、後の「秀吉」が信長に仕えるのもこの頃である
今回も舞台となる「清洲城」
戦国史においてのエピソードで登場する回数は多い
これより5年後の「桶狭間の戦い」においての清洲城からの出陣の場面は
特に戦国史に興味がない方でも印象は強いだろう
「桶狭間の戦い」の後、家康と結んだ「清洲同盟」しかり
信長亡き後の、跡目を決めるための「清洲会議」も戦国史のターニングポイントとなっている
関ヶ原合戦においては、東軍の後方拠点となったが
その後家康の命により、いわゆる「清洲越し」で尾張の中心は「那古野」へ移ることになる
そんな、戦国史において派手さはないが
重要な拠点となった「清洲城」(レプリカ)を訪問した

現在(3/20~11/30)「江と三英傑、絆のやかた」と称したドラマ館が開催されている
天守閣入場料+ドラマ館入場料は700円だ(城だけなら300円)

参観者が多かったので、一つ一つじっくり見学できなかったのだが
マニアックになりすぎず、かといって幼稚でもないといったところだろうか
事前期待の割には楽しむことができた
特に、このジオラマを使ったVTRは見応えがある
外堀まで含めた清洲城の規模は、後の那古野城に匹敵するらしい

説明を読んでようやく理解できた不審者
城垣を登ろうとする敵に“石”を落としているとのこと

どんな場面だか覚えていないが、やたらリアルなマネキン人形
暗いところで遭遇したら、3秒くらい心臓が止まりそうだ

歴代大河ドラマに使用された衣装


最上階からの展望

この「ドラマ館」へ移動する

館内は「撮影禁止」だった
その“江と三英傑、絆のやかた”とするテーマの通り
現在放映中の「江」に関するものが満載である
志村けんさんの「バカ殿」を彷彿とさせる“秀吉”とはいえ
天下人と対等に会話をする「江」の設定に
北大路欣也さん扮する家康が、まとも過ぎて浮いてしまっているのが寂しい
大河ドラマ「江」のファンの方にはお奨めできる
ドラマ館側から見た清洲城(レプリカ)

参照
・清洲城のサイト
・江と三英傑、ドラマ館のサイト
ドラマ館会場の敷地内にポツンと置かれてある信長嫁の銅像が寂しげだった

さぁお昼ごはん、今日も「カレー」が食べたかった
適当に目星をつけて「インド・ネパール料理」のお店に入る
いつも、この手のお店に入るのは緊張する
ランチメニューは、A(挽肉)B(野菜)C(チキン)D(ポーク)と日替わりがあり
どれも「ナン」「ライス」のおかわりは自由だ(各サラダ・スープ・ドリンク付)

カレーはB(野菜)、辛さはベリーホット(標準+1)
セットのドリンクは「チャイ」をアイスで注文する

まず、サラダが即行で配膳される

次にスープ

して、カレーの配膳

ブロッコリーやマッシュルームなど盛りだくさんである♪
ナンの登場・・・デカい

熱いうちに、ハフハフしながら食す
野菜は口の中でとろけるほどしっかりと煮込まれていて美味しい
適度な辛さで、おでこから汗が出てくる
チャイの登場

ナンのおかわりは「大」「中」「小」と選べるようだ
「小」をお願いする

しっかり汗をかきながら美味しくいただく
この手のお店は増加中で、どこも同じ雰囲気で同じサービスなのだが
値段がマチマチであることに気がつく
このお店のコストパフォーマンスは高い♪
そんな、手軽に「インド・ネパール料理」が楽しめるお店は
■店名:BHANCHA GHAR(バンチャ・ガル)
■住所:愛知県清須市春日中沼20【地図】
■定休日:無休
■営業時間:11:00~22:30(平日は14:30~17:00中休みあり)
■駐車場:お店の前に四輪8台分くらい
■お店のサイト
■食べログのサイト

・本日の走行距離:24km
・本日の食費:750円(Bランチセット)
【外交】へ戻る←→【身内の裏切り】へ進む
自主学習【織田信長】のメニュー

信長は、この時点ではまだ尾張半国の領主ですらない
守護の「斯波氏」の影響は地に堕ちているとはいえ(将軍もだが)
まだまだ天下取りへの道は遠い
そんな時、清洲織田家の「織田信友」は
居候していた「斯波義統」を攻め殺し、自らが尾張の守護になろうとした
信長は、このことを大義名分として「織田信友」を誅することを決意
叔父である「織田信光」を利用し、清洲城の奪取に成功
「斯波義統」の嫡男「義銀」を保護することとなる
その後貢献者である叔父も暗殺して、ようやく尾張下四郡“清洲城主”となり
小牧城へ移るまでの10年間を居城とした
この時信長22才、後の「秀吉」が信長に仕えるのもこの頃である
今回も舞台となる「清洲城」
戦国史においてのエピソードで登場する回数は多い
これより5年後の「桶狭間の戦い」においての清洲城からの出陣の場面は
特に戦国史に興味がない方でも印象は強いだろう
「桶狭間の戦い」の後、家康と結んだ「清洲同盟」しかり
信長亡き後の、跡目を決めるための「清洲会議」も戦国史のターニングポイントとなっている
関ヶ原合戦においては、東軍の後方拠点となったが
その後家康の命により、いわゆる「清洲越し」で尾張の中心は「那古野」へ移ることになる
そんな、戦国史において派手さはないが
重要な拠点となった「清洲城」(レプリカ)を訪問した

現在(3/20~11/30)「江と三英傑、絆のやかた」と称したドラマ館が開催されている
天守閣入場料+ドラマ館入場料は700円だ(城だけなら300円)

参観者が多かったので、一つ一つじっくり見学できなかったのだが
マニアックになりすぎず、かといって幼稚でもないといったところだろうか
事前期待の割には楽しむことができた
特に、このジオラマを使ったVTRは見応えがある
外堀まで含めた清洲城の規模は、後の那古野城に匹敵するらしい

説明を読んでようやく理解できた不審者
城垣を登ろうとする敵に“石”を落としているとのこと

どんな場面だか覚えていないが、やたらリアルなマネキン人形
暗いところで遭遇したら、3秒くらい心臓が止まりそうだ

歴代大河ドラマに使用された衣装


最上階からの展望

この「ドラマ館」へ移動する

館内は「撮影禁止」だった
その“江と三英傑、絆のやかた”とするテーマの通り
現在放映中の「江」に関するものが満載である
志村けんさんの「バカ殿」を彷彿とさせる“秀吉”とはいえ
天下人と対等に会話をする「江」の設定に
北大路欣也さん扮する家康が、まとも過ぎて浮いてしまっているのが寂しい
大河ドラマ「江」のファンの方にはお奨めできる
ドラマ館側から見た清洲城(レプリカ)

参照
・清洲城のサイト
・江と三英傑、ドラマ館のサイト
ドラマ館会場の敷地内にポツンと置かれてある信長嫁の銅像が寂しげだった

さぁお昼ごはん、今日も「カレー」が食べたかった
適当に目星をつけて「インド・ネパール料理」のお店に入る
いつも、この手のお店に入るのは緊張する
ランチメニューは、A(挽肉)B(野菜)C(チキン)D(ポーク)と日替わりがあり
どれも「ナン」「ライス」のおかわりは自由だ(各サラダ・スープ・ドリンク付)

カレーはB(野菜)、辛さはベリーホット(標準+1)
セットのドリンクは「チャイ」をアイスで注文する

まず、サラダが即行で配膳される

次にスープ

して、カレーの配膳

ブロッコリーやマッシュルームなど盛りだくさんである♪
ナンの登場・・・デカい

熱いうちに、ハフハフしながら食す
野菜は口の中でとろけるほどしっかりと煮込まれていて美味しい
適度な辛さで、おでこから汗が出てくる
チャイの登場

ナンのおかわりは「大」「中」「小」と選べるようだ
「小」をお願いする

しっかり汗をかきながら美味しくいただく
この手のお店は増加中で、どこも同じ雰囲気で同じサービスなのだが
値段がマチマチであることに気がつく
このお店のコストパフォーマンスは高い♪
そんな、手軽に「インド・ネパール料理」が楽しめるお店は
■店名:BHANCHA GHAR(バンチャ・ガル)
■住所:愛知県清須市春日中沼20【地図】
■定休日:無休
■営業時間:11:00~22:30(平日は14:30~17:00中休みあり)
■駐車場:お店の前に四輪8台分くらい
■お店のサイト
■食べログのサイト

・本日の走行距離:24km
・本日の食費:750円(Bランチセット)
【外交】へ戻る←→【身内の裏切り】へ進む
自主学習【織田信長】のメニュー
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