09.05.23 信長の軌跡
オイラ通勤の友に「戦国歴史モン」は欠かせない
最近は遠藤周作の「決戦の時」を読んだ・・・・ブックオフなら@105円
信長の親父が亡くなってから“長篠の戦い”の直前までを細かく描写している
江南の前野家の「武功夜話」を忠実に再現しているらしく
特に「尾張地区大会」を勝ち進んで行くまでを詳細に表現しているので
江南市をはじめ、尾張地方や名古屋市内の馴染みの地名が出てきて
臨場感が否応なく高まる
織田家同族内の割拠の中、信長がのし上がっていく過程で
当時の中心地であった“清州城”を手に入れるため
同族内で唯一同心していた叔父を
「亡きもの」にしなければいけなかった場面が印象に残った
で、週一回エンジンに火を入れなければならないRH君で清須に出かけた
(文中“清州”と“清須”が入り乱れるが、気にしないでほしい)
いつものカメラは嫁が両親慰労のため持って行っているので
滅多に使用しない、ヤフオクで酔って落した一眼レフを持参した(重いので嫌いだ)
10km弱走って到着
到着して気が付いた
重いカメラのバッテリーは充電のまま置き忘れた
重いカメラは“木偶の坊”となって、記録は携帯電話の機能に頼ることになる

「右大臣織田信長公古城跡」の石碑だ

家康の“清州飛ばし”(尾張の中心を「清州」→「名古屋」にしやがった)のおかげで
当時を偲ぶ遺跡は乏しいのだが

無理やり掘り起こした城壁などで「決戦の時」のストーリーを思い起こす

ちなみに、↓はレプリカであり興味は無い

信長の「尾張地区大会勝ち抜き」から「中部北陸大会決勝」までの遺跡がご近所なので
時間をかけて巡りたいと思う
時間をかける・・・・オイラには向かないかもしれんが
最近は遠藤周作の「決戦の時」を読んだ・・・・ブックオフなら@105円
信長の親父が亡くなってから“長篠の戦い”の直前までを細かく描写している
江南の前野家の「武功夜話」を忠実に再現しているらしく
特に「尾張地区大会」を勝ち進んで行くまでを詳細に表現しているので
江南市をはじめ、尾張地方や名古屋市内の馴染みの地名が出てきて
臨場感が否応なく高まる
織田家同族内の割拠の中、信長がのし上がっていく過程で
当時の中心地であった“清州城”を手に入れるため
同族内で唯一同心していた叔父を
「亡きもの」にしなければいけなかった場面が印象に残った
で、週一回エンジンに火を入れなければならないRH君で清須に出かけた
(文中“清州”と“清須”が入り乱れるが、気にしないでほしい)
いつものカメラは嫁が両親慰労のため持って行っているので
滅多に使用しない、ヤフオクで酔って落した一眼レフを持参した(重いので嫌いだ)
10km弱走って到着
到着して気が付いた
重いカメラのバッテリーは充電のまま置き忘れた
重いカメラは“木偶の坊”となって、記録は携帯電話の機能に頼ることになる

「右大臣織田信長公古城跡」の石碑だ

家康の“清州飛ばし”(尾張の中心を「清州」→「名古屋」にしやがった)のおかげで
当時を偲ぶ遺跡は乏しいのだが

無理やり掘り起こした城壁などで「決戦の時」のストーリーを思い起こす

ちなみに、↓はレプリカであり興味は無い

信長の「尾張地区大会勝ち抜き」から「中部北陸大会決勝」までの遺跡がご近所なので
時間をかけて巡りたいと思う
時間をかける・・・・オイラには向かないかもしれんが
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コメント
読書
ご当地だからなんです
信長→秀吉→家康の戦国期は
ご当地が多いから身近に思えて興味持ったのだと思います
大阪赴任時の約5年間に、
姫路や岡山まで足を伸ばせたのも幸いしました
城跡も戦争遺跡・・・・
とんてき食べたい
ご当地が多いから身近に思えて興味持ったのだと思います
大阪赴任時の約5年間に、
姫路や岡山まで足を伸ばせたのも幸いしました
城跡も戦争遺跡・・・・
とんてき食べたい
コメントの投稿
ちょっとした訳があり数年前から全く読書をしていません。
でも最近「また読書をしようかな」という気分になってきました。
まつさんに「感化」されているのかもしれません。