18.02.12 中島飛行場跡(下見)
次週企画の下見に出かけた


結果から申し上げると
民家の多い住居地域をチョコマカと走るのは
マニアックな“ソロ学習”では存分に楽しめるのだが
マニアックな“ソロ学習”では存分に楽しめるのだが
マニアックでない団体さんで巡るのは向かないと思う
なので、今度の週末はどしよ?
仮想集合場所「道の駅安城デンパーク」9:30着
第二駐車場に入ろうとすると警備員から
「歩道橋の下に」と誘導される
しかし、そこは自転車用の駐輪場であり
しかも、歩道の走行を余儀なくされる
警備員の誘導より道路交通法を優先し
第二駐車場東隅のここに停める
トイレも喫煙場所も近いし
ここでの集合地点はこの場所がベストと判断
自宅を出発前に一気飲みした牛乳の効果が現れ
ここで、ほぼ水分化した体内余剰物を惜しげもなく排泄する
さて、メインとした「中島半田飛行場跡」
現在でもボーイングなど航空機制作の一部を担う優れた企業である
半田製作所は1943年に主要建物が開設
中島飛行機といえば陸軍の戦闘機「隼」「鍾馗」「疾風」などが有名であるが
この半田製作所では、海軍機が製造される
艦上攻撃機「天山」
艦上偵察機「彩雲」
その試験場とした半田飛行場
国土地理院の地図では
よくわかりにくい
現在の航空写真では
マッチ棒のような長い敷地は明らかに“変”である
航空機の転回場にあたる“マッチ棒の頭”を確認
①、写真ではわかりづらいが右側に跡が見える
②、明らかに転回場の“仕切り”
③、西側は車の走行も可能
④、この写真を撮ってる時、ご近所のおばあさんが「何しとる」と話しかけてきた
「中島飛行場の・・・」と返答すると「あの頃は」をご返答いただくが
私生活の思い出話が99%だったので愛想笑いして無駄に時間を過ごす
「中島飛行場の・・・」と返答すると「あの頃は」をご返答いただくが
私生活の思い出話が99%だったので愛想笑いして無駄に時間を過ごす
滑走路の幅はこんなもん
企画で予定しているお昼ごはん場所へは一人で行く勇気がないので
事前に決めていたラーメン屋さん到着
「元祖飛魚正麺、塩」も事前に決めていた
しかし、高けぇラーメンだ
食材は厳選されている・・・が、よくわかんない
配膳された「元祖飛魚正麺(980円)」
最初にスープを一口
最初にスープを一口
“ガッツン”とくる煮干し系の魚味
数多のラーメンマニアが絶賛するのはうなずける
ただ、オイラは「モチモチ縮れ麺」が好みなので
スープが絡みにくい「ストレート細麺」は事前期待が高過ぎたのか
値段ほどの満足感を得られなかった
(同じ理由で豚骨ラーメンも、進んで探そうとしない)
値段ほどの満足感を得られなかった
(同じ理由で豚骨ラーメンも、進んで探そうとしない)
そんな、ストレート細麺魚介系がお好みのかたにおすすめのお店は
■店名:ラーメン考房昭和呈
■住所:愛知県常滑市苅屋柳田136【地図】
■定休日:月曜日(祝日は営業)
■営業時間:土日祝は10:30~15:00
■食べログの【サイト】
次に向かったのが、オプションとして考えてる「名鉄小野浦駅」
野間駅と内海駅の間に設置予定であったが
周囲の人口減少によって中止された“まぼろし”の駅
周囲の人口減少によって中止された“まぼろし”の駅
ここに到達するまでの道は険しく
いまだに開発の進まない現状では致し方ないだろう
いまだに開発の進まない現状では致し方ないだろう
“廃駅”と表現するのが相応しいのか否かよくわからんが
とりあえず現存す“駅”ではない
とりあえず現存す“駅”ではない
このあと、さらなるオプションの「ジャコアイス」のお店に寄ろうとしたが
寒さと強風で「とっとと家に帰る」を速効で判断する
・本日の走行距離:179km
・本日の食費:980円(元祖飛魚正麺、塩)
・本日の食費:980円(元祖飛魚正麺、塩)
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