18.08.11 円原の伏流水
「往復200km以内」「涼しい」「市街地経由せず」で検索してた
上記条件で引っかかったのが“円原遊水地”だ
今日は当初から「お盆はソロ活動」としていたので
日中の「悶える暑さ」を避け、早朝出発・昼前帰着としてソロ計画した
“伏流水”ってのは「いったん地下に潜る水流」【Wikipedia】
円原川でいうと
水流が「このあたりから」地下を流れ「ここまで」で水が湧く
水流が「このあたりから」地下を流れ「ここまで」で水が湧く
オイラのような凡人には見てみないと想像のつかない世界である
気温上昇する前に帰宅したかったのでam4:00出発
名神を一宮ICから安八ICまで走ったのだが既に“お盆渋滞”だった
途中の休憩がてら「九合洞窟」
謂れがありそうな物件で、なんとも不気味である
円原川沿いに北上、川面が霧で覆われ幽玄な雰囲気を楽しむ
ネットで確認済みの「吊橋」
ネットで確認済みの「吊橋」
「夏は賑わう」との情報があるが、さすがにam6:00では誰もいないと思った
ところが、先客たくさん・・・
みんさん、三脚に一眼レフカメラを構えていらっしゃる
オイラはいつも使ってるデジカメで撮りまくる
写真では分かりづらいのだが、脇から大量に水が湧いている
みなさんがカメラを向けているこの「水たまり」は
底から泡とともに水が湧いているのがよくわかる
底から泡とともに水が湧いているのがよくわかる
デジカメを水に潜らせて撮ってみた
う~ん、微妙だ
思いのほか水温低く素手では冷たすぎる
上流に向かう
「枯流」区間・・・渇水している
そのまま円原川の上流に走ると「水の流れる川」となる
この道、滑り止めの石が埋めてある「洗い越し」
その造形美に見惚れる
グーグルマップ上で気になっていた「峠のわが家」
ただの山小屋だった
適当な広場で休憩
セミの鳴き声と鳥のさえずりと水の流れで癒やされる空間♪
帰路で「ラステンほらど」に寄る
岐阜高富のジョイフルで朝ごはん済ませて9:30帰宅する
・本日の走行距離:144km
・本日の食費:646円(ハンバーグモーニング)
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