19.02.17 明智城跡(自主学習)
次回の大河ドラマ「麒麟がくる」は明智光秀が主人公
おそらく舞台背景は滋賀と京都がほとんどだと思われるが
光秀の出生地と言われている「明智城跡」へセローで向かった
※光秀の青年期の記録が無いので「明智城で出生」は推測
恵那市明智町に「明知城跡」が存在する
明智城跡は散策コースにもなっているので
ホントは北側麓の天龍寺【地図】駐車場に停めて散歩しながら城跡を楽しむのが正しい
ホントは北側麓の天龍寺【地図】駐車場に停めて散歩しながら城跡を楽しむのが正しい

だが、そんなこと知らなかったので【ここ】にセローを停める
南側に可児の市街地を望めるローケーションがステキ
なので本丸から大手門へ降りたのだが
以降の順序は「正しい」順路で掲載していく
まずは天龍寺の明智氏歴代の墓所で手を合わせる
なお、天龍寺には光秀の位牌が納められているのだが見つけられなかった
明智城大手口はここから始まる
桔梗(明智家家紋)坂はキレイに整備されている
緩やかな坂だが、運動不足の中年にはキツいかも
大手口門(正門)
雰囲気あっていい
上り詰めたところに本丸跡
建造物は一切存在しないが、曲輪や土塁など遺構は比較的整っている
斎藤道三が嫡男の斎藤義龍に倒され、その勢いで落とされた「明智城」
その後復興することはなく現在に至っている
落城時に城代の光秀の叔父が、光秀に明智家再興を託したと言われている
謎の多い光秀の前半生だが、それだけに魅力的な戦国武将だ
「本能寺の変」において主である信長を討ったことでネガティブイメージの強い光秀
その動機や背景も様々な推論が多く存在するが
「織田政権に区切りを着けた」ことは事実である
「豊臣政権に区切りを着けた」石田三成とともに歴史的な存在感は非常にデカい
で、
事前に調べておいたお昼ごはん場所は、明智城跡から2km少々
最近、あっさり系のラーメンに好みが変化してきた
古民家の内装を改築したお店の雰囲気が楽しい
まるで田舎のお宅に訪れたかのようだ
メニューは至ってシンプル
少々セレブな価格設定も食すれば納得する
並盛り+ライス(小)をオーダーする
座敷席とテーブル席あるが、相席は覚悟しといたほうがいい
開店してすぐに満席となる
分かりづらいが、このお店のウリは“分厚いチャーシュー”
昨日極端にデカいチャーシューを堪能したので優しく感じた【昨日のレポート】
細い縮れ麺が、昔ながらの鶏がらスープに絡んで“中華そば”を存分に楽しむ
こうゆうのでいいんだよ、こうゆうので
そんな、中華そばを汁まで楽しめるお店は
■店名:大石家可児店
■住所:岐阜県可児市広見1302-31【地図】
■定休日:火曜日
■営業時間:11:00~19:00
■食べログの【サイト】
さて、明智光秀
大河でメイン背景となるのが滋賀と京都
時系列で追っかけるのは難しいかな・・・
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