19.11.02 おにゅう峠
今度の土曜日(11/9)はBFさん企画「おにゅう峠」であるが
オイラは稲刈りのため参加叶わず
オイラは稲刈りのため参加叶わず
なので、本日「おにゅう峠」を“下見”と称して行ってみた
そして、次の大河ドラマの明智光秀に因んだ「坂本城」を学習し
お昼ごはんはヒロさんから「ヒマ中入る前行ってた」と勧められた鰻屋さんで満足
彦根城の前身である、石田三成の「佐和山城」は挫折
この三連休は概ね良好な天気予報
仕事中に「稲刈りがない場合どうやってすごそうか?」に全神経が集中する
ソロテント泊なども候補に上がるが
次週の企画「おにゅう峠」が参加出来ないだけに気になってしょうがない
義兄より「稲刈りは来週ね」の連絡が入り
速攻で「おにゅう峠行く」で全オイラが賛同する

上道は市街地を抜けるためだけに利用することにしてたので
早起きして日が昇る前に出発
関ヶ原PAまで、ばびゅ~ん
養老SAで朝ごはんと決めていた
「カレー」か「ラーメン」かさんざん迷って、ラーメン
朝ごはんのお店は【ハイウェイラの壱】
美味しいのだが、なぜだか「細麺」が最近苦手になってきた
道の駅あぢかまの里にて休憩
車中泊のおっちゃんたくさんいて、男子大便トイレが渋滞
車中泊のおっちゃんたくさんいて、男子大便トイレが渋滞
BFさんからいただいた「企画書」にもある「メタセコイア並木」
当然寄ってみる
当然寄ってみる
観光客の少ない時間(am7:00頃)なので可能なこのアングル
R303→R367からK781に接続
道は狭いものの整備された舗装路である
紅葉をあてにしていたのだが、ススキが見事だったので
このT字路を右折して小入谷(おにゅうだに)林道に入る
参照【北摂ひっそりさんのサイト】
参照【北摂ひっそりさんのサイト】
この季節は特に“雲海”が見頃らしい
なので早朝に通行する方は、ごゆりと
なので早朝に通行する方は、ごゆりと
事前の予想より道は荒れておらず
現在も残る【鯖街道】
オイラ、江戸時代に生まれてたら“出不精”になってた自信がある
峠までの途中で撮影
ため息の出る眺望
杉の木を焼く煙で雲海を想像する
峠到着、場所は【ここ】
アフリカ象でも問題なく来れると思う
峠より南は滋賀県、北は福井県
写真では分かりづらいが
福井県側(北)は日本海が見渡せる
もっと早かったら“雲海”と遭遇できたかも
“峠”を上から
福井県側は未舗装
登ってきた滋賀県側
「次週企画下見」のミッション終了
以降は「滋賀県で“お気に入り”登録」に入ってトコへ向かう
峠からちょっと下って気になった場所で「思ひでの写真」
企画では、峠から北上して日本海にでるのだが
オイラの自己学習「明智光秀」にコマを進める
次の大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台となる坂本城を散策
坂本城跡公園の明智光秀像・・・寸詰まり感が否めない
場所は【ここ】
明智光秀・石田三成・坂本龍馬は
それぞれ、信長・秀吉・家康の流れを止め
日本を“あるべき姿”に戻した重要な役割だと思っている
※坂本龍馬については司馬史観の影響が強いのかもしれんが
坂本城跡、場所は【ここ】
次の目的地は坂本城跡から10km弱のこのお店
事前期待はMAX
「上きんし丼」と決めていた
「きんし」は冷やし中華に乗せられているものとは異なる
巷で「うな重」と言われているものは「まむし」である
配膳された「きんし丼」
「きんしだけでいいや」ってくらいボリュームある
美味しいのはもちろんのこと、生きてる内に一回は食しておいたほうがいい
・・・それだけ他にない食感
そんな、年一回くらい通ってみたいお店は【逢坂山かねよ】
早朝出発のおかげで、時間余りまくりなので
佐和山城に登ってみようと試みたが
あっさり「今度にする」で全オイラ満場一致で彦根ICからばびゅ~んで帰着
・本日の走行距離:358km
・本日の食費:3,450円くらい(豚骨ラーメン+きんし丼)
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