20.03.29 中山道「鵜沼宿」→「加納宿」(バーチャル)
昨日の午後から引き続き雨だったので
旧中山道で「鵜沼宿」から「加納宿」まで企画にならないか検証した
結果、特に岐阜市内に入ってから一方通行だらけになるので不可能
なので“バーチャルツーリング”してみた
東の「(美濃)太田宿」から木曽川沿いK207から“徒歩(仮想)”スタート
このルートは【ストリートビュー】でご覧いただける
こんな感じで撮影したのだろう
ごくろうさまである
そのストリートビューのスクリーンショットを「加納宿」まで貼っていく
バイクでは絶対無理
道しるべあり
途中の休憩所
西へ行くほど整備されてくる
日本ラインうぬまの森が見えてきた
仮想出発点→【ここ】
中山道63次の中で二番目に距離のある「鵜沼宿」と「加納宿」間は約19km
“仮想”出発点より南下
この交差点は一番右側へ進む
赤坂地蔵堂は右折
鵜沼宿到着
鵜沼宿ではないが鵜沼城
中山道鵜沼宿町屋館
ここの中はストリートビューで入ることができる
中山道鵜沼宿脇本陣
ここの中もストリートビューで入ることができる
風情のある街並みが続く
【ここ】から現R21に接続
岐阜基地の北側を通り
【この】交差点で旧道に入る
【この】交差点は右斜め前に進行
【この】T字路は右折する
角に中山道であることを示す道標
【ここ】は右側を進む
【この】交差点は左折
角に中山道を示す道標あり
【ここ】で右折
間もなく「中山道加納宿当分本陣跡」着
R157を越えたら「中山道加納本陣跡」
現在は個人のお宅になっているが、皇女和宮姫の降嫁時の宿泊場でもある
さて“バーチャルツーリング”はこれで終了だが
加納宿周辺の古地図を検索していたら、こんなの見つけた
1890年頃の地図
現在の地図ではこうである
名鉄が存在しないのはともかく、JR岐阜駅がやけに北側に存在する模様
30年を経た1920年頃の地図
JR岐阜駅は現在の位置に収まった
名鉄本線の岐阜駅は微妙に異なる
現在の「加納駅」は無く「安良田町駅」と「広江駅」がある
各務原線は来ておらず
さらに12年を経た1932年頃
各務原線を見つけるが、最終駅は「安良田駅」だ
さらに15年を経た1947年頃
名鉄本線「安良田町駅」は無くなる
各務原線は「安良田駅」が無くなり、最終は「長住町駅」まで延長
さらに20年近くを経た1968年
名鉄本線の最終「岐阜駅」が現在の位置となり
各務原線の最終と接続、「広江駅」は無くなり現在の「加納駅」が設置される
目的あれば“バーチャルツーリング”でも楽しめる
それと名鉄の歴史、奥深い・・・
加納城についても、興味深い歴史たくさんあったのだが
キリが無くなってしまうので、今日はこれまで
午後から晴れてきたので、以前より気になったお店でお昼ごはんした
オーダーは事前に調査済「中華そば(竹)」と「ライス(小)」で950円
自己主張の少ない煮干しで上品な「ラーメン」が堪能できる
■店名:中華そば大泉九(旧店名:九之坪九)
■住所:北名古屋市九之坪竹田160 中島ビル1F【地図】
■定休日:火曜日と第1・3月曜日
■営業時間:11:30~14:00、午後営業は曜日により異なる
■食べログの【サイト】
雨天など外出できないとき“バーチャルツーリング”が病みつきになるかも
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