08.10.18 ソースかつ丼と諏訪湖
08.10.18 19:10
帰着報告
08.10.18 19:30
地図アップ
08.10.18 22:00
スライドショーアップ
08.10.19 17:00
レポートアップ
1.集合場所:オートレストラン「ウーホー内津店」
岐阜県多治見市富士見町3-33
2.昼食場所:たけだ(ソースかつ丼)
長野県伊那市水神町234-3
3.集合写真:おかや湖畔公園
長野県岡谷市南宮3-2-1
4.解散場所:中央自動車道阿智PA
長野県下伊那郡阿智村
最近出かけたトコがR41より西に偏っていたらしい
おっさんから「今度は東」とメッセージがあり
適当に「んじゃ諏訪湖」としてみた
そうすると、出発時間から計算すると
伊那あたりがちょうど腹の減るポイントとなる
伊那と言えば「ローメン」が思い出される
3年前の大阪在住時に一泊で蓼科まで出かけた時のこと
巷で有名であった「ローメン」なるものを食してみようと
通過点の伊那で、その念願が果たせる運びとなった
「ローメン発祥の店」をうたい文句にしている某ローメン屋さんにて
7名が同じメニューを注文
それまで旅の話で盛り上がっていたのが
配膳されローメンを口にするたびに、全員が首をひねりだし
次第に無口になってきた
食べ終わると一服する間もなく
さっさと支払いを済ませ、目的地へ向かったのだが
その後「ローメン」が話題に上がることはなかった
詳しくは、そん時のレポートを参照してちょ
その印象が強烈だったのだろう
「昼食はローメン」を表示したとたん
おっさんから「いやだ!」の反応があり
もう一つの伊那名物「ソースかつ丼」で落ち着いた
R19多治見のウーホードライブインに集合したのは
三重ナンバーのビーエフさん
岐阜ナンバーのおっさん
尾張小牧ナンバーのオイラ

集合場所まで20km~30kmは当たり前の時代になってきた
am8:00
定刻通り出発
ただひたすらR19を北上する
雲ひとつなく、適度な気温が気持ちいい

am9:10
最初の休憩ポイントである道の駅「賤母」到着

出発前に小用を済ませているはずなのに
中年の体に「冷え」は利尿作用を促すのだろう
順番に小用を済ませる

am9:30
再びR19の北上開始
標高が上がるにつれて、涼しさが増す
あたりの木々も色づき始めたのを感じるようになる

am10:20
時間調整のため道の駅「木曽駒高原」にて一服
もはや電柱を見るたびに片足を上げる犬の如く小用は欠かせない

ここで多摩ナンバーのharuさんから「今どこにいる?」のメール着信を確認
参加表明を匂わす書き込みがあったが「まさか」と思い
具体的な合流の話はしてなかった
「木曽駒高原から伊那に向かう」旨の返信を行なった
am10:40
R19をちょっと北上しR361に入る
3年前までは難所であったこの道も、トンネルによる最適化で随分と“良く”なったらしい

確かにクドイくらい長いトンネル(権兵衛トンネル)を抜けると
あっという間に伊那に入ってしまった
「権兵衛の呪い」と呼ばれるR361の旧道もいつか走ってみたい
少々迷ったものの
am11:20
昼食ポイントの「たけだ」到着

haruさんからam11:00発信の「今からR152で伊那に抜ける。今諏訪」と
簡単明瞭なメール着信に気づく
haruさんにとっては、お散歩なんだろう
店の駐車場にて待つことにする

しばらくすると
店の主人らしき人が「早く入れ!」と我々に指図する
別にやましい事はしていないのだが指図に従い店内に入る

なるべくharuさんと昼食を共にしたかったのでウダウダしていると
「早く注文しろ!」と我々に指図する
文章にすると横柄な印象を受けるが、嫌な感じではない
メニュー通り「かつ丼三つ」とオーダーする

12:00
20分弱ほど待って「ソースかつ丼」の到着

“かつ”ってのは平ぺったいものだと言う概念があったが
ここでは“かつ”は立体である 3Dなのである

小食な人だと“かつ”だけで満腹になるほどのボリュームである
とんかつ類によくある「油味」はほとんどなく
「肉汁」を充分堪能できるほど「油」の自己主張がなく
濃厚なんだがあっさり食べられるという嬉しい矛盾を体験できる
ソースにも工夫があるのだろう
とても柔らかい肉との相性が良い
12:05
haruさん到着
スタートはずれたが、これで膳を共にすることが出来た

おっさんとビーエフさんは苦しいほど満腹らしい
二人とも“小食”の人であった
今からローメンを試そう!と提案するも
即刻拒絶された・・・・
12:40
諏訪湖に向けて出発
来た道を引き返す事になるharuさんを先導とし
R361を経て、ツーリングマップルで“紫枠”になっている「杖突街道」(R152)を北上
楽しい道である


峠を超えてからの眺望も素晴らしく
オイラの「また今度走ろうリスト」に掲載したのは言うまでもない
K16に入りしばらくすると諏訪湖が見えた
どうしても諏訪湖へ来たかったわけではないが
「やっと来た」と感慨にふけりながら休憩ポイントに向かう

13:50
予想していた公園と少々異なるが「岡谷湖畔公園」到着
家族づれの中にライダー風体の中年はあまりにも目立ちすぎる

(↑日付が翌日になっているのはご愛敬)
帰路の策定を行なうが、往路とは異なる道の希望を言い後は任せることにする
14:30
南下の開始
K16で中央自動車道に沿うように走る

14:40
辰野でharuさんと別れ

R153と並走して走る「伊那西部広域農道」でまったり南下

15:30
コンビニで小休止

中央自動車道は飯田から乗っかることとし
ふたたび広域農道を南下
市街地を抜け
16:40
予定通り飯田ICから中央自動車道に乗る

16:45
中央自動車道乗ってすぐの「阿智PA」到着

ここを最後の休憩ポイントとし解散とする

ローメン再挑戦したい・・・・・
■走行距離:401km
■食費 :940円(ソースかつ丼)
BGMがちょとアレだが・・・・
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08.10.18 22:00
スライドショーアップ
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レポートアップ
1.集合場所:オートレストラン「ウーホー内津店」
岐阜県多治見市富士見町3-33
2.昼食場所:たけだ(ソースかつ丼)
長野県伊那市水神町234-3
3.集合写真:おかや湖畔公園
長野県岡谷市南宮3-2-1
4.解散場所:中央自動車道阿智PA
長野県下伊那郡阿智村
最近出かけたトコがR41より西に偏っていたらしい
おっさんから「今度は東」とメッセージがあり
適当に「んじゃ諏訪湖」としてみた
そうすると、出発時間から計算すると
伊那あたりがちょうど腹の減るポイントとなる
伊那と言えば「ローメン」が思い出される
3年前の大阪在住時に一泊で蓼科まで出かけた時のこと
巷で有名であった「ローメン」なるものを食してみようと
通過点の伊那で、その念願が果たせる運びとなった
「ローメン発祥の店」をうたい文句にしている某ローメン屋さんにて
7名が同じメニューを注文
それまで旅の話で盛り上がっていたのが
配膳されローメンを口にするたびに、全員が首をひねりだし
次第に無口になってきた
食べ終わると一服する間もなく
さっさと支払いを済ませ、目的地へ向かったのだが
その後「ローメン」が話題に上がることはなかった
詳しくは、そん時のレポートを参照してちょ
その印象が強烈だったのだろう
「昼食はローメン」を表示したとたん
おっさんから「いやだ!」の反応があり
もう一つの伊那名物「ソースかつ丼」で落ち着いた
R19多治見のウーホードライブインに集合したのは
三重ナンバーのビーエフさん
岐阜ナンバーのおっさん
尾張小牧ナンバーのオイラ

集合場所まで20km~30kmは当たり前の時代になってきた
am8:00
定刻通り出発
ただひたすらR19を北上する
雲ひとつなく、適度な気温が気持ちいい


am9:10
最初の休憩ポイントである道の駅「賤母」到着

出発前に小用を済ませているはずなのに
中年の体に「冷え」は利尿作用を促すのだろう
順番に小用を済ませる

am9:30
再びR19の北上開始
標高が上がるにつれて、涼しさが増す
あたりの木々も色づき始めたのを感じるようになる

am10:20
時間調整のため道の駅「木曽駒高原」にて一服
もはや電柱を見るたびに片足を上げる犬の如く小用は欠かせない

ここで多摩ナンバーのharuさんから「今どこにいる?」のメール着信を確認
参加表明を匂わす書き込みがあったが「まさか」と思い
具体的な合流の話はしてなかった
「木曽駒高原から伊那に向かう」旨の返信を行なった
am10:40
R19をちょっと北上しR361に入る
3年前までは難所であったこの道も、トンネルによる最適化で随分と“良く”なったらしい


確かにクドイくらい長いトンネル(権兵衛トンネル)を抜けると
あっという間に伊那に入ってしまった
「権兵衛の呪い」と呼ばれるR361の旧道もいつか走ってみたい
少々迷ったものの
am11:20
昼食ポイントの「たけだ」到着

haruさんからam11:00発信の「今からR152で伊那に抜ける。今諏訪」と
簡単明瞭なメール着信に気づく
haruさんにとっては、お散歩なんだろう
店の駐車場にて待つことにする

しばらくすると
店の主人らしき人が「早く入れ!」と我々に指図する
別にやましい事はしていないのだが指図に従い店内に入る

なるべくharuさんと昼食を共にしたかったのでウダウダしていると
「早く注文しろ!」と我々に指図する
文章にすると横柄な印象を受けるが、嫌な感じではない
メニュー通り「かつ丼三つ」とオーダーする

12:00
20分弱ほど待って「ソースかつ丼」の到着

“かつ”ってのは平ぺったいものだと言う概念があったが
ここでは“かつ”は立体である 3Dなのである

小食な人だと“かつ”だけで満腹になるほどのボリュームである
とんかつ類によくある「油味」はほとんどなく
「肉汁」を充分堪能できるほど「油」の自己主張がなく
濃厚なんだがあっさり食べられるという嬉しい矛盾を体験できる
ソースにも工夫があるのだろう
とても柔らかい肉との相性が良い
12:05
haruさん到着
スタートはずれたが、これで膳を共にすることが出来た

おっさんとビーエフさんは苦しいほど満腹らしい
二人とも“小食”の人であった
今からローメンを試そう!と提案するも
即刻拒絶された・・・・
12:40
諏訪湖に向けて出発
来た道を引き返す事になるharuさんを先導とし
R361を経て、ツーリングマップルで“紫枠”になっている「杖突街道」(R152)を北上
楽しい道である



峠を超えてからの眺望も素晴らしく
オイラの「また今度走ろうリスト」に掲載したのは言うまでもない
K16に入りしばらくすると諏訪湖が見えた
どうしても諏訪湖へ来たかったわけではないが
「やっと来た」と感慨にふけりながら休憩ポイントに向かう

13:50
予想していた公園と少々異なるが「岡谷湖畔公園」到着
家族づれの中にライダー風体の中年はあまりにも目立ちすぎる

(↑日付が翌日になっているのはご愛敬)
帰路の策定を行なうが、往路とは異なる道の希望を言い後は任せることにする
14:30
南下の開始
K16で中央自動車道に沿うように走る

14:40
辰野でharuさんと別れ

R153と並走して走る「伊那西部広域農道」でまったり南下

15:30
コンビニで小休止

中央自動車道は飯田から乗っかることとし
ふたたび広域農道を南下
市街地を抜け
16:40
予定通り飯田ICから中央自動車道に乗る

16:45
中央自動車道乗ってすぐの「阿智PA」到着

ここを最後の休憩ポイントとし解散とする

ローメン再挑戦したい・・・・・
■走行距離:401km
■食費 :940円(ソースかつ丼)
BGMがちょとアレだが・・・・
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コメント
おつかれ~
帰着しました
カツ丼にはびっくり。楽しかったです。ありがとうございました。
もう食えん
参加の皆さま、お疲れさまでした。
二週連続で満腹でーす。
haruさんはやっぱり距離感がなかった。
二週連続で満腹でーす。
haruさんはやっぱり距離感がなかった。
闇夜
大きなかつ丼食べて、体力があまっていたのでついつい甲府から大菩薩ライン(R411)経由で帰着、闇のワインディング、幻想的でした。
走行距離 473kmでした。
走行距離 473kmでした。
行きたかった
今日、行きたかったんだけどなぁ~。。。。
息子の運動会をぶっちすることはできんかった。。。。
息子の運動会をぶっちすることはできんかった。。。。
いやいや~
いやいや、ひでやん
オイラの今日の走行距離が401kmだったから
そっちからだと、往復800km近くになりますぞ
ったく、haruさんといい ひでやんといい
“疲れ”を知らんのかや
今日はてっきり19日と思ってた さっき18日と気が付いた
集合写真とか気にしないでくださいまし
オイラの今日の走行距離が401kmだったから
そっちからだと、往復800km近くになりますぞ
ったく、haruさんといい ひでやんといい
“疲れ”を知らんのかや
今日はてっきり19日と思ってた さっき18日と気が付いた
集合写真とか気にしないでくださいまし
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haruさん、ビーエフさん、おっさん、お疲れさまでした~
心地よい疲労感にビールで至福の時を楽しんでいます