10.08.29 8/27夏休み(ひるがの高原→平湯温泉)
1日目に戻る・2日目(今ここ)・3日目にジャンプ
8/27、am5:30目が覚める
寝袋を解く事なかったが、涼しい気持ち良い朝である
いつもなら、目が覚めた瞬間はお腹が空いているのだが
昨日に引き続き食欲が無い
買い置きの「緑のたぬき」とトマトジュースを流し込む

今日寄る場所は、昨日一人寂しく考えておいた
道程は下記の通りである
①出発:ひるがの高原キャンプ場
②廃道:R156の旧道
③温泉:大白川露天風呂
④お昼ごはん:国八食堂
⑤お泊まり:平湯キャンプ場
am7:40苦手な“撤収”を終え、キャンプ場を後にする

大黒谷林道の入り口に差し掛かる

この荷物で急な上り坂は恐怖だ
低速でトラクションがかかると、簡単に前輪が浮いてしまう
上手な人ならコントロールできるのだろうが、オイラにゃぁ無理
凸凹のたびにバックが前に押し出され
止めてある後ろフェンダーが折れてしまいそうなので
早々に諦める・・・次回の楽しみとしよう
R156に戻り北上を開始
御母衣湖湖畔部分の付替えが激しい
で、見つけた・・・旧道

ロックシェッドがまだ新しげではあるが
トンネルは狭くカーブも多いので、新トンネルで直線化を図ったのだろう

最終地点まで行けそうだったが
薄気味の悪いトンネルだったので止めた
今日の第一目的地へ向かう
御母衣湖を超えて少々走って、大白川沿いに通る県道に入る

14kmほどだが、「1~1.5車線でクネクネがきつい」の事前情報はつかんでいる

CBならツラいが、セローならむしろ楽しい♪
途中の風景をチンタラ楽しみながら国道から20分少々で目的地着

白山の登山客の拠点なのだろう
ガイド兼ロッジ管理人兼露天風呂管理人の姿は無い
無人野菜売り場のように、ザルに300円を投入して露天風呂へ向かう

仰々しい入り口

am9:20、オイラの貸し切りの様子
白水湖のエメラルドグリーンを背景にした風呂

湯に浸かりながら湖を望む事は出来ないが、それでも解放感たっぷりだ
ちなみに女風呂は一段高い位置にあり
湖を望みながら入浴が楽しめるのではないかと思った
小一時間“まったり”する

そんな、涼しい場所にある開放感たっぷりの温泉は
■温泉名:大白川露天風呂
■住所:岐阜県大野郡白川村平瀬大白川【地図】
■営業期間:6月から11月初旬(期間中は無休)
■営業時間:8:00~17:00
■料金:300円
■温泉のサイト
バイクに戻り、R156の北上を再開
途中白川郷を抜けるのだが、無視するわけにはいかない

この撮影場所の周囲には50人ほど観光客がいたが
日本語の会話は一切聞く事が出来なかった
R360を東へ向かう
狭くてクドいこの区間もCBでは走りたくないと思った

(写真は天生峠駐車場)
R41に入り、古川を抜け高山に入る
今回唯一事前調査済みの「お昼ごはん」場所到着、12:40

駐車場は、飛騨ナンバーが半数と県外ナンバーが半数で満車
「リーズナブルでボリューム満点!」と評判の“豆腐焼き定食(630円)”を注文する
10分後に配膳される

他に「ホルモン」「焼肉」などがあるが
“焼きモノ”は全て同じ鉄板で提供されるようだ
豆腐をおかずにごはんを食べるのは初めてだ
オイラの年代だと「豆腐ステーキ」が頭に浮かぶと思うのだが
“似て非なるモノ”である

そんな、地元ライダーに有名(byツーリングマップル)なお店は
■店名:国八食堂
■住所:岐阜県高山市下切町1441-3【地図】
■定休日:水曜日
■営業時間:11:00~20:00
■食べログのサイト
この後、この地方の降水確率が高くて帰ろうとしたのだが
どうせ帰宅してもヒマだし、せっかくだからとR158を東へ向かう
愛知のツーリングクラブのキャンプ企画で
必ずと言っても良いほど登場する「平湯キャンプ場」にチェックイン・・・14:20ころ

「四輪ゲートの“脇”からお入り下さい」との事だが
その“脇”は、振り分けバック装着のバイクはキツいと思う
どうしても、昨日の「ひるがの高原」と比較することになってしまうが
狭っ苦しいし、テントを張る場所に平らなトコを見つけるのが困難

地面には「芝生」ではなく「オオバコ」が密集しており
他の客なのか、管理してる人の犬なのかよくわからんが
野放しの小型犬が、遠慮なしに大便小便をそこらじゅうで施している
(後始末無し!)
おまけに、国道がすぐ脇にあるので、高山方面に向かうトラックやバスが
登りのためにギアを落として気合いを入れてくれる様子がライブ実況だ
もひとつおまけに、サイト内にあるゴミ箱に封印がしてあり
「30m後方のゴミ箱までお願いします」とある・・・ここまでは、いい
それで、30m後方のゴミ箱に行くと
「ゴミは管理棟までお願いします」と封印してある
(管理棟まで国道を横断して行かなければならない)
もうね、「上見ろ、下見ろ、ざまぁ見ろ」のイベントなのかと思った
甘えん坊なオイラには向かないキャンプ場かもしんない
それでも温泉の割引券をいただき、2時間余り堪能した
温泉を堪能している間に夕立があったようだ
どうせ濡れる覚悟できているので、諦めはついた
近くのガソリンスタンド(営業は17:30まで)で、ちょっとした買い物が出来る
お酒とおつまみなどを購入し、一人宴会を開始する

合計8張りとなったテントは、それぞれが“ソロ”であり
みんなテント(周辺)に閉じこもり“ソロ”を満喫しているようだ
明日の“寄り道”を思案しながら、今日の晩ごはん

最初から、何かを作ろうとは思わなかった
食欲を満たす事が出来たらそれでいい
テントに戻り横になると、そのまま爆睡する
就寝時刻不明・・・たぶん早かったと思う
お世話になったキャンプ場
■キャンプ場名:平湯キャンプ場
■住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36【地図】
■営業期間:4月第4土曜日から10月31日
■チェックイン・アウト:am8:00・12:00
■料金:900円(バイク、テント持ち込み)
■キャンプ場のサイト
■本日の走行距離:184km(お散歩含む)
1日目へ戻る 3日目へジャンプ
8/27、am5:30目が覚める
寝袋を解く事なかったが、涼しい気持ち良い朝である
いつもなら、目が覚めた瞬間はお腹が空いているのだが
昨日に引き続き食欲が無い
買い置きの「緑のたぬき」とトマトジュースを流し込む

今日寄る場所は、昨日一人寂しく考えておいた
道程は下記の通りである
①出発:ひるがの高原キャンプ場
②廃道:R156の旧道
③温泉:大白川露天風呂
④お昼ごはん:国八食堂
⑤お泊まり:平湯キャンプ場
am7:40苦手な“撤収”を終え、キャンプ場を後にする

大黒谷林道の入り口に差し掛かる

この荷物で急な上り坂は恐怖だ
低速でトラクションがかかると、簡単に前輪が浮いてしまう
上手な人ならコントロールできるのだろうが、オイラにゃぁ無理
凸凹のたびにバックが前に押し出され
止めてある後ろフェンダーが折れてしまいそうなので
早々に諦める・・・次回の楽しみとしよう
R156に戻り北上を開始
御母衣湖湖畔部分の付替えが激しい
で、見つけた・・・旧道

ロックシェッドがまだ新しげではあるが
トンネルは狭くカーブも多いので、新トンネルで直線化を図ったのだろう

最終地点まで行けそうだったが
薄気味の悪いトンネルだったので止めた
今日の第一目的地へ向かう
御母衣湖を超えて少々走って、大白川沿いに通る県道に入る

14kmほどだが、「1~1.5車線でクネクネがきつい」の事前情報はつかんでいる

CBならツラいが、セローならむしろ楽しい♪
途中の風景をチンタラ楽しみながら国道から20分少々で目的地着

白山の登山客の拠点なのだろう
ガイド兼ロッジ管理人兼露天風呂管理人の姿は無い
無人野菜売り場のように、ザルに300円を投入して露天風呂へ向かう

仰々しい入り口

am9:20、オイラの貸し切りの様子
白水湖のエメラルドグリーンを背景にした風呂

湯に浸かりながら湖を望む事は出来ないが、それでも解放感たっぷりだ
ちなみに女風呂は一段高い位置にあり
湖を望みながら入浴が楽しめるのではないかと思った
小一時間“まったり”する

そんな、涼しい場所にある開放感たっぷりの温泉は
■温泉名:大白川露天風呂
■住所:岐阜県大野郡白川村平瀬大白川【地図】
■営業期間:6月から11月初旬(期間中は無休)
■営業時間:8:00~17:00
■料金:300円
■温泉のサイト
バイクに戻り、R156の北上を再開
途中白川郷を抜けるのだが、無視するわけにはいかない

この撮影場所の周囲には50人ほど観光客がいたが
日本語の会話は一切聞く事が出来なかった
R360を東へ向かう
狭くてクドいこの区間もCBでは走りたくないと思った

(写真は天生峠駐車場)
R41に入り、古川を抜け高山に入る
今回唯一事前調査済みの「お昼ごはん」場所到着、12:40

駐車場は、飛騨ナンバーが半数と県外ナンバーが半数で満車
「リーズナブルでボリューム満点!」と評判の“豆腐焼き定食(630円)”を注文する
10分後に配膳される

他に「ホルモン」「焼肉」などがあるが
“焼きモノ”は全て同じ鉄板で提供されるようだ
豆腐をおかずにごはんを食べるのは初めてだ
オイラの年代だと「豆腐ステーキ」が頭に浮かぶと思うのだが
“似て非なるモノ”である

そんな、地元ライダーに有名(byツーリングマップル)なお店は
■店名:国八食堂
■住所:岐阜県高山市下切町1441-3【地図】
■定休日:水曜日
■営業時間:11:00~20:00
■食べログのサイト
この後、この地方の降水確率が高くて帰ろうとしたのだが
どうせ帰宅してもヒマだし、せっかくだからとR158を東へ向かう
愛知のツーリングクラブのキャンプ企画で
必ずと言っても良いほど登場する「平湯キャンプ場」にチェックイン・・・14:20ころ

「四輪ゲートの“脇”からお入り下さい」との事だが
その“脇”は、振り分けバック装着のバイクはキツいと思う
どうしても、昨日の「ひるがの高原」と比較することになってしまうが
狭っ苦しいし、テントを張る場所に平らなトコを見つけるのが困難

地面には「芝生」ではなく「オオバコ」が密集しており
他の客なのか、管理してる人の犬なのかよくわからんが
野放しの小型犬が、遠慮なしに大便小便をそこらじゅうで施している
(後始末無し!)
おまけに、国道がすぐ脇にあるので、高山方面に向かうトラックやバスが
登りのためにギアを落として気合いを入れてくれる様子がライブ実況だ
もひとつおまけに、サイト内にあるゴミ箱に封印がしてあり
「30m後方のゴミ箱までお願いします」とある・・・ここまでは、いい
それで、30m後方のゴミ箱に行くと
「ゴミは管理棟までお願いします」と封印してある
(管理棟まで国道を横断して行かなければならない)
もうね、「上見ろ、下見ろ、ざまぁ見ろ」のイベントなのかと思った
甘えん坊なオイラには向かないキャンプ場かもしんない
それでも温泉の割引券をいただき、2時間余り堪能した
温泉を堪能している間に夕立があったようだ
どうせ濡れる覚悟できているので、諦めはついた
近くのガソリンスタンド(営業は17:30まで)で、ちょっとした買い物が出来る
お酒とおつまみなどを購入し、一人宴会を開始する

合計8張りとなったテントは、それぞれが“ソロ”であり
みんなテント(周辺)に閉じこもり“ソロ”を満喫しているようだ
明日の“寄り道”を思案しながら、今日の晩ごはん

最初から、何かを作ろうとは思わなかった
食欲を満たす事が出来たらそれでいい
テントに戻り横になると、そのまま爆睡する
就寝時刻不明・・・たぶん早かったと思う
お世話になったキャンプ場
■キャンプ場名:平湯キャンプ場
■住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36【地図】
■営業期間:4月第4土曜日から10月31日
■チェックイン・アウト:am8:00・12:00
■料金:900円(バイク、テント持ち込み)
■キャンプ場のサイト
■本日の走行距離:184km(お散歩含む)
1日目へ戻る 3日目へジャンプ
- 関連記事
-
- 10.09.01 8/29「南アルプスエコーライン」 (2010/09/01)
- 10.08.30 8/28夏休み(平湯温泉→岩倉) (2010/08/30)
- 10.08.29 8/27夏休み(ひるがの高原→平湯温泉) (2010/08/29)
- 10.08.28 8/26夏休み(岩倉→ひるがの高原) (2010/08/28)
- 10.08.21 9月定例の下見に出かけた (2010/08/21)
コメント
コメントの投稿
« 10.08.30 8/28夏休み(平湯温泉→岩倉) l Home l 10.08.28 8/26夏休み(岩倉→ひるがの高原) »