10.08.30 8/28夏休み(平湯温泉→岩倉)
1日目に戻る・2日目に戻る・3日目(今ここ)
8/28、am5:00起床
寝袋は枕のまま、ジャケットを羽織って寝ていた
半袖では少々寒い
昨晩は雨が降り続けていたようだが、現在は良い天気
残りのミニカップ麺を平らげ、びしょ濡れになったテントを撤収

am6:00ちょこっと過ぎにキャンプ場を後にして、今日のツーリングを開始
道程は下記の通りである
①出発:平湯キャンプ場
②休憩:野麦峠
③温泉:濁河温泉
④隧道:日和田隧道
⑤終点:岩倉
東へ向かうのに安房峠の旧道を走る気マンマンだったが
“無料実験区間”の誘惑にあっさり負けてしまう
この方向に槍ヶ岳が望めるのだが、雲がじゃま

空いたR158を寒さでブルブル震えながら南下し
奈川渡ダムで小休止

途中、珍しいものがあればセローを停めながら
野麦街道をチンタラ走る

(写真は旧野麦街道)
am7:30、お助け小屋到着・・・貸し切りである

少々雲に隠れた乗鞍岳をバックに一人で集合写真

30分ほどウダウダして、今日の“涼しい温泉”へ向かう
R361は南下し、日和田高原・チャオ御岳スキー場を経由して
am9:00、温泉到着

またもや貸し切りである♪

泉質とか効能とかよくわかんない
気持ち良ければそれでいい
そんな、野趣豊かな気分に浸れる(by温泉のうたい文句)温泉は
■温泉名:濁河温泉市営露天風呂
■住所:岐阜県下呂市小坂町落合濁河温泉【地図】
■営業期間:4月上旬から11月上旬(期間中は無休)
■営業時間:9:00~17:00(夏期は18:00まで)
■料金:500円
■温泉のサイト
温泉から出た後もしばらく“まったり”として
「狭い」「クドい」と評判のK441でR41方面へ向かう
途中の大平展望所から望む御嶽山・・・雲がじゃま

ここから見渡す事の出来る“緑”は全部国有のものとの事

大型バイクではクドいと感じるK441は
御嶽パノラマラインや鈴蘭スカイラインと呼ばれるだけあって
開けた場所での眺望がステキである

セローなら余裕を持って楽しむ事が出来た
am11:00、道の駅「南飛騨小坂」にて休憩
やっと“暑さ”を感じるようになってきた

カレーライスのいい匂いに誘われ、食す
この後、R41には乗らずK88からR257に入る
お約束の“廃隧道”も確認する
これは現在使用中の「新日和田トンネル」(西側)

東側からトンネルに入り、抜けるとこんな景色のトコだ

旧道はトンネル脇からクネクネと、急な上り坂になっている
途中の採石場を抜けて到達する

昭和12年に造られた日和田隧道は
新日和田トンネルが開通する昭和52年までの40年間稼働との事
この部分だけでも酷道の雰囲気が味わえる
K431で南下し、道の駅「美輝の里」で休憩・・・12:15

K86となり、岩屋ダムを横目にチンタラと南下を継続
R256を少々走り、快適→狭道→快適を繰り返すK85で更に南下
K58と合流し、道の駅「平成」にて休憩・・・13:50

関の市街地を回避しながら帰路に着き
テントを干し、セローを洗ってようやくビールにありつく
■本日の走行距離:243km
■今回の走行距離:602km
信号の多そうな道や、市街地をできるだけ避けたため
狭い道をトコトコ走る事が出来た
こじんまりとした二泊三日だったが、オイラの夏休みはこんなもんだろう
1日目へ戻る 2日目へ戻る
8/28、am5:00起床
寝袋は枕のまま、ジャケットを羽織って寝ていた
半袖では少々寒い
昨晩は雨が降り続けていたようだが、現在は良い天気
残りのミニカップ麺を平らげ、びしょ濡れになったテントを撤収

am6:00ちょこっと過ぎにキャンプ場を後にして、今日のツーリングを開始
道程は下記の通りである
①出発:平湯キャンプ場
②休憩:野麦峠
③温泉:濁河温泉
④隧道:日和田隧道
⑤終点:岩倉
東へ向かうのに安房峠の旧道を走る気マンマンだったが
“無料実験区間”の誘惑にあっさり負けてしまう
この方向に槍ヶ岳が望めるのだが、雲がじゃま

空いたR158を寒さでブルブル震えながら南下し
奈川渡ダムで小休止

途中、珍しいものがあればセローを停めながら
野麦街道をチンタラ走る

(写真は旧野麦街道)
am7:30、お助け小屋到着・・・貸し切りである

少々雲に隠れた乗鞍岳をバックに一人で集合写真

30分ほどウダウダして、今日の“涼しい温泉”へ向かう
R361は南下し、日和田高原・チャオ御岳スキー場を経由して
am9:00、温泉到着

またもや貸し切りである♪

泉質とか効能とかよくわかんない
気持ち良ければそれでいい
そんな、野趣豊かな気分に浸れる(by温泉のうたい文句)温泉は
■温泉名:濁河温泉市営露天風呂
■住所:岐阜県下呂市小坂町落合濁河温泉【地図】
■営業期間:4月上旬から11月上旬(期間中は無休)
■営業時間:9:00~17:00(夏期は18:00まで)
■料金:500円
■温泉のサイト
温泉から出た後もしばらく“まったり”として
「狭い」「クドい」と評判のK441でR41方面へ向かう
途中の大平展望所から望む御嶽山・・・雲がじゃま

ここから見渡す事の出来る“緑”は全部国有のものとの事

大型バイクではクドいと感じるK441は
御嶽パノラマラインや鈴蘭スカイラインと呼ばれるだけあって
開けた場所での眺望がステキである

セローなら余裕を持って楽しむ事が出来た
am11:00、道の駅「南飛騨小坂」にて休憩
やっと“暑さ”を感じるようになってきた

カレーライスのいい匂いに誘われ、食す
この後、R41には乗らずK88からR257に入る
お約束の“廃隧道”も確認する
これは現在使用中の「新日和田トンネル」(西側)

東側からトンネルに入り、抜けるとこんな景色のトコだ

旧道はトンネル脇からクネクネと、急な上り坂になっている
途中の採石場を抜けて到達する

昭和12年に造られた日和田隧道は
新日和田トンネルが開通する昭和52年までの40年間稼働との事
この部分だけでも酷道の雰囲気が味わえる
K431で南下し、道の駅「美輝の里」で休憩・・・12:15

K86となり、岩屋ダムを横目にチンタラと南下を継続
R256を少々走り、快適→狭道→快適を繰り返すK85で更に南下
K58と合流し、道の駅「平成」にて休憩・・・13:50

関の市街地を回避しながら帰路に着き
テントを干し、セローを洗ってようやくビールにありつく
■本日の走行距離:243km
■今回の走行距離:602km
信号の多そうな道や、市街地をできるだけ避けたため
狭い道をトコトコ走る事が出来た
こじんまりとした二泊三日だったが、オイラの夏休みはこんなもんだろう
1日目へ戻る 2日目へ戻る
- 関連記事
-
- 10.09.04 国見峠 (2010/09/04)
- 10.09.01 8/29「南アルプスエコーライン」 (2010/09/01)
- 10.08.30 8/28夏休み(平湯温泉→岩倉) (2010/08/30)
- 10.08.29 8/27夏休み(ひるがの高原→平湯温泉) (2010/08/29)
- 10.08.28 8/26夏休み(岩倉→ひるがの高原) (2010/08/28)
コメント
おつかれっす
楽しそう
バイクに乗って、気ままにソロツー。最高に素敵です。
まつさんのツーレポ見てると、ほんとに楽しそう。
こうでなくっちゃね!
そのうち、ヒマ中ツーに、突撃じゃなくって…参上します。
また遊んでくださいね。
大阪のCB1300乗りのmatsさんというライダー仲間ができました。
日曜に香住まで、軽くくねくね。このブログ、紹介しときました(^^)
まつさんのツーレポ見てると、ほんとに楽しそう。
こうでなくっちゃね!
そのうち、ヒマ中ツーに、突撃じゃなくって…参上します。
また遊んでくださいね。
大阪のCB1300乗りのmatsさんというライダー仲間ができました。
日曜に香住まで、軽くくねくね。このブログ、紹介しときました(^^)
ボンネットバス
>あべちん
このボンネットバスは現役でした
下呂から3時間のツアー(小坂の滝めぐり)で1,500円ですよん
たまにはバスツアーでも行きますかな?
>かすみさん
今回決めていたのは「ひるがの高原」と「大白川温泉」だけ
あとは、各前日にツーリングマップルとにらめっこしながら考えました
暗くなると、ツーリングマップルの文字が読みづらくなったのは老化現象です・・・
このボンネットバスは現役でした
下呂から3時間のツアー(小坂の滝めぐり)で1,500円ですよん
たまにはバスツアーでも行きますかな?
>かすみさん
今回決めていたのは「ひるがの高原」と「大白川温泉」だけ
あとは、各前日にツーリングマップルとにらめっこしながら考えました
暗くなると、ツーリングマップルの文字が読みづらくなったのは老化現象です・・・
コメントの投稿
« 10.08.31 8/30 夏休み(近場を探索) l Home l 10.08.29 8/27夏休み(ひるがの高原→平湯温泉) »
ボンネットバスがかっちょいい!