10.09.01 8/29「南アルプスエコーライン」
ビーエフさんから事前に「しらびそ峠、企画してもいい?」と打診された
構わないどころか、こちらからお願いしたいくらいだった
オイラにはツーリングコースのボキャブラリが乏しく
出来れば、メンバーの皆さまに得意なトコ(出かけたいトコでもOK)を
提案していただくのは、この上ない喜びである
そして、ビーエフさんの呼びかけに集まったのが(出席番号順)
■ビーエフさん
■タケさん
■おーじろうさん
■淳爺さん
■ぐっちさん
■Zeoさん
■セキムラさん
■GGさん
■ぼけさん
■マルさん
■アンドールさん
・・・の11名である
レポート:ビーエフさん
写真:ビーエフさん・淳爺さん
オイラは諸事情があり、参加出来なかった・・・
①出発:中央道「屏風山PA」
②まったり:しらびそ峠
③お昼ごはん:道の駅「信州新野千石平」
④流れ解散
少し前に、mixiの友人が日記にしらびそ峠の事を書いていた。
20年ぐらい前に四輪で行ったことはあるが、あまり記憶にない。
でも、マイミクさんの写真がきれいで
こりゃ行って壮大な景色を楽しみたいと思ったのがきっかけだった。
一人で行くのはどうかと思ったので、淳爺さんに打診したところ行くとの返事。
二人だけでは寂しいので、ヒマ中で企画として出すことにした。
コースは飯田からしらびそに向かい、下栗を下るというもの。
話によると、これは逆コースらしい。
5人ぐらい集まればいいかな?ぐらいに思っていたら
なんと11人のツーリングになってしまい、少々あせった。
集合場所は中央道の屏風山PA。
なぜここかと言うと、恵那峡SAでは混雑するだろうという単純な発想。
出発時間の1時間前に到着。
しばらくするとぼけさんが到着。
その後ぞくぞくと到着。
おーじろうさんは替車で今度はドカ!

GGさんはまだ慣らし中のマシンで参加。
まるさんはオフ車で到着。
出発の20分前には全員が揃った。

飯田インター出口のGSを待合せ場所にそれぞれのペースで進む。


飯田のGSから先はZeoさんが無線でナビゲーションをしてくれたので助かった。


だんだんと山奥に入って行く。
突然、ループ橋が現れてビックリ。

その先は矢筈トンネルで4000m以上ある。
この山の中によく造ったもんだ。

トンネルを抜けるとしらびそ高原への分技。
もっとタイトな道かと思ったけど、景色も良くて気持ち良く走れた。

しらびそ峠は突然現れた。

尾根の切り通しのような所で、
目の前に南アルプス南部の山々の絶景が開けていた。

特に目を引いたのは北方面にそそり立つ塩見岳だ。

この山は3000mを越えている。

集合写真を撮ってからハイランドしらびそへ向かう。

展望台が設置してあり、展望は峠よりこちらの方がBEST。

ハイランドしらびそ前でまったり過ごす。


これからのルートをぼけさんやZeoさんからいろいろ聞く。
何回か走っているようで詳しい。
私は少し自信がないので、ぼけさんにムリ言って先導してもらう。

南アルプスエコーラインと聞こえはいいんだけど、
狭くてうねうねで時たま路上の落石に注意が必要だ。

でもエコーラインの名の通り、絶景が広がる。

日本のチロル、下栗の集落に近づくにつれ下り勾配がきつくなってくる。

鋭角に左折していよいよ集落に突入。
めちゃ狭くて車とのすれ違いは厳しい。
写真を撮ろうにも無理。
強烈な狭路で急坂のヘアピンはたまらない。
必死で下る。
よく写真で紹介される下栗の写真は、山の中腹から撮ったものであること知った。
なんとか全員無事にR152に出た。
梨元ていしゃばというネーミングにインパクトがある食堂?があったので、
昼食はここでとることにした。
昔、森林鉄道の停車場だったらしい。

そば定食を注文した。

しばらくまったり。
これからのルートについて相談。

R152~R418~R151を経て道の駅どんぐりの里で解散とすることにした。



まるさんはこの辺りに詳しくいろいろ教えてくれた。

余談だがヒマ中で同じ趣味の人が何人かいた。
それは道の駅スタンプラリー。
今日の参加メンバーではセキムラさん、タケさん、Zeoさん、私が追っかけている。
こういう楽しみ方もいいもんだ。
くねくね・狭路・急坂でリッターバイクには厳しかったが全員無事に走破。
全員の無事帰着を確認してホットした次第です。

■本日の走行距離:375km(ビーエフさん基準)
構わないどころか、こちらからお願いしたいくらいだった
オイラにはツーリングコースのボキャブラリが乏しく
出来れば、メンバーの皆さまに得意なトコ(出かけたいトコでもOK)を
提案していただくのは、この上ない喜びである
そして、ビーエフさんの呼びかけに集まったのが(出席番号順)
■ビーエフさん
■タケさん
■おーじろうさん
■淳爺さん
■ぐっちさん
■Zeoさん
■セキムラさん
■GGさん
■ぼけさん
■マルさん
■アンドールさん
・・・の11名である
レポート:ビーエフさん
写真:ビーエフさん・淳爺さん
オイラは諸事情があり、参加出来なかった・・・
①出発:中央道「屏風山PA」
②まったり:しらびそ峠
③お昼ごはん:道の駅「信州新野千石平」
④流れ解散
少し前に、mixiの友人が日記にしらびそ峠の事を書いていた。
20年ぐらい前に四輪で行ったことはあるが、あまり記憶にない。
でも、マイミクさんの写真がきれいで
こりゃ行って壮大な景色を楽しみたいと思ったのがきっかけだった。
一人で行くのはどうかと思ったので、淳爺さんに打診したところ行くとの返事。
二人だけでは寂しいので、ヒマ中で企画として出すことにした。
コースは飯田からしらびそに向かい、下栗を下るというもの。
話によると、これは逆コースらしい。
5人ぐらい集まればいいかな?ぐらいに思っていたら
なんと11人のツーリングになってしまい、少々あせった。
集合場所は中央道の屏風山PA。
なぜここかと言うと、恵那峡SAでは混雑するだろうという単純な発想。
出発時間の1時間前に到着。
しばらくするとぼけさんが到着。
その後ぞくぞくと到着。
おーじろうさんは替車で今度はドカ!

GGさんはまだ慣らし中のマシンで参加。
まるさんはオフ車で到着。
出発の20分前には全員が揃った。

飯田インター出口のGSを待合せ場所にそれぞれのペースで進む。


飯田のGSから先はZeoさんが無線でナビゲーションをしてくれたので助かった。


だんだんと山奥に入って行く。
突然、ループ橋が現れてビックリ。

その先は矢筈トンネルで4000m以上ある。
この山の中によく造ったもんだ。

トンネルを抜けるとしらびそ高原への分技。
もっとタイトな道かと思ったけど、景色も良くて気持ち良く走れた。

しらびそ峠は突然現れた。

尾根の切り通しのような所で、
目の前に南アルプス南部の山々の絶景が開けていた。

特に目を引いたのは北方面にそそり立つ塩見岳だ。

この山は3000mを越えている。

集合写真を撮ってからハイランドしらびそへ向かう。

展望台が設置してあり、展望は峠よりこちらの方がBEST。

ハイランドしらびそ前でまったり過ごす。


これからのルートをぼけさんやZeoさんからいろいろ聞く。
何回か走っているようで詳しい。
私は少し自信がないので、ぼけさんにムリ言って先導してもらう。

南アルプスエコーラインと聞こえはいいんだけど、
狭くてうねうねで時たま路上の落石に注意が必要だ。

でもエコーラインの名の通り、絶景が広がる。

日本のチロル、下栗の集落に近づくにつれ下り勾配がきつくなってくる。

鋭角に左折していよいよ集落に突入。
めちゃ狭くて車とのすれ違いは厳しい。
写真を撮ろうにも無理。
強烈な狭路で急坂のヘアピンはたまらない。
必死で下る。
よく写真で紹介される下栗の写真は、山の中腹から撮ったものであること知った。
なんとか全員無事にR152に出た。
梨元ていしゃばというネーミングにインパクトがある食堂?があったので、
昼食はここでとることにした。
昔、森林鉄道の停車場だったらしい。

そば定食を注文した。

しばらくまったり。
これからのルートについて相談。

R152~R418~R151を経て道の駅どんぐりの里で解散とすることにした。



まるさんはこの辺りに詳しくいろいろ教えてくれた。

余談だがヒマ中で同じ趣味の人が何人かいた。
それは道の駅スタンプラリー。
今日の参加メンバーではセキムラさん、タケさん、Zeoさん、私が追っかけている。
こういう楽しみ方もいいもんだ。
くねくね・狭路・急坂でリッターバイクには厳しかったが全員無事に走破。
全員の無事帰着を確認してホットした次第です。

■本日の走行距離:375km(ビーエフさん基準)
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