11.02.23 オイラの春休み③:2/21(月) 志摩観光
漁港の夜、特に黎明時は賑やかである
岸壁に打ち付ける波の音
波に揺られる漁船のきしむ音
漁船のエンジン音
エンジン音に負けない漁師さんたちの会話
そして、オイラのイビキ・・・
そんなんで、やはり5:00には目が覚める
朝食は7:00からとしていたので、散歩に出ようと外へ出るのだが
寒いのと、人見知りが激しいので、知らない人から声をかけられるのを嫌い
5分も経たないうちに部屋へ戻り、漫画をむさぼり読む
そして朝食

朝食として最強の組み合わせである
隣に居合わせたお客さんが、もの凄い勢いで“おかわり”するので
負けず嫌いなオイラも、おひつへ4回足を運んだ(もちろん“かき氷盛り”)
8:00ちょっと前、出発の準備が整い精算を行なう・・・4,600円
そんな、気軽にお泊りが出来る宿は
■宿名:民宿「風帆(ふうはん)」
■住所:三重県尾鷲市天満浦11【地図】
■宿のサイト

※各部屋は「ふすま」で区分されており施錠できず、防犯・防災は期待しちゃダメだ
2日目の始まりである
日が照っており風も無く、気持ちの良いスタートだ
①お目覚め場所:民宿「風帆」
②牡蠣食べたトコ:英治丸かき直売所
③休憩場所:白塚
④お昼ごはん場所:山岡家
⑤帰着:岩倉
R42で東へ向かう
交通量は多いが、軽もダンプもペースが早い
道の駅「マンボウ」で体重を300gくらい減らす
朝食を少々食べ過ぎたのかもしれん

R42とバイバイし、R260で東へ向かう
快適すぎてつまんないので、旧道へ入ってみる
ステキな荒れっぷりである

無理やりな中央線も、もの悲しくていい

現R260も数々のトンネルがあるのだが
旧道は大きく迂回している部分が多い(多くは厳しい峠越えとなっている)
現トンネルに並んでいるのが「東宮隧道」

現在は「歩道」と1車線分の「車道」に区分されながらも現役である
コンクリート造りではあるが、趣があっていい
K16へ接続し、磯部町で小休止

この後あえて「パールロード」を通らず
的矢湾沿いに走ろうと試みるが、面倒くさくなり早々に引き返し
「パールロード」を観光バスの先導で、まったりと景色を楽しみながら走る
11:10、鳥羽展望台に到着
平日にも関わらずバイクが多い・・・ドカばかり
人見知りの激しいオイラは離れてセローを停める

どうやら、ショップのツーリングらしい
ドカの集団が引き上げた後に出発し
今日の目的“牡蠣”の直売所に到着・・・12:00

週末なら賑わっているのだろうが、お客さんはオイラ含めて3組である
「食べ放題」の予定だったが、満腹感を維持したままなので
“6個(500円)”を注文する(このお店、食べ放題は無かった)
大ぶりの“牡蠣”が豪快に焼かれる

そして配膳

「ぷりっぷり!」という形容詞が、ぴったり当てはまる
磯の香りとジューシーな貝肉で幸せな気分になれる
そんな、手軽に“ぷりっぷり!”牡蠣が楽しめるお店は
■店名:英治丸牡蠣直売所
■住所:鳥羽市浦村町1229-52【地図】
■営業期間:10月~3月末まで
■営業時間:9:30~16:30
■駐車場:未舗装だが、大きい
■お店のサイト
ちょいと戻って展望所で一服(クリックで拡大)

この後はR23に接続し、ひたすら北を目指すが
飽きてきたので、三重大あたりから海岸線沿いに走る
朽ち果てた多くの「海鮮加工場」が異様な雰囲気を醸し出している
13:30、ちょいと一服
四日市に居住し、江戸橋まで通っていた30年近く前の一時期を思い出す

そろそろ、お腹が空いてきたので「マグロ会館」を目指す
だが、ぼーっとしていて通り過ぎてしまったようだ
やむなく、桑名のここに立ち寄り

コイツで空腹を満たす

そして、16:40帰着

2つのトリップメーターが同時に表示できる機能は便利だと思う
・本日の走行距離:297km
・今回の走行距離:562km
・本日の食費:1,290円(牡蠣6個+辛味噌ネギラーメン)
・本日の宿泊費:4,600円(風帆、朝食付き)
■オイラの春休み①:2/20「出発~伊良湖」(伊良湖陸軍試験場)へ戻る
■オイラの春休み②:2/20「鳥羽~尾鷲」(熊野街道煉瓦隧道群)へ戻る
岸壁に打ち付ける波の音
波に揺られる漁船のきしむ音
漁船のエンジン音
エンジン音に負けない漁師さんたちの会話
そして、オイラのイビキ・・・
そんなんで、やはり5:00には目が覚める
朝食は7:00からとしていたので、散歩に出ようと外へ出るのだが
寒いのと、人見知りが激しいので、知らない人から声をかけられるのを嫌い
5分も経たないうちに部屋へ戻り、漫画をむさぼり読む
そして朝食

朝食として最強の組み合わせである
隣に居合わせたお客さんが、もの凄い勢いで“おかわり”するので
負けず嫌いなオイラも、おひつへ4回足を運んだ(もちろん“かき氷盛り”)
8:00ちょっと前、出発の準備が整い精算を行なう・・・4,600円
そんな、気軽にお泊りが出来る宿は
■宿名:民宿「風帆(ふうはん)」
■住所:三重県尾鷲市天満浦11【地図】
■宿のサイト

※各部屋は「ふすま」で区分されており施錠できず、防犯・防災は期待しちゃダメだ
2日目の始まりである
日が照っており風も無く、気持ちの良いスタートだ
①お目覚め場所:民宿「風帆」
②牡蠣食べたトコ:英治丸かき直売所
③休憩場所:白塚
④お昼ごはん場所:山岡家
⑤帰着:岩倉
R42で東へ向かう
交通量は多いが、軽もダンプもペースが早い
道の駅「マンボウ」で体重を300gくらい減らす
朝食を少々食べ過ぎたのかもしれん

R42とバイバイし、R260で東へ向かう
快適すぎてつまんないので、旧道へ入ってみる
ステキな荒れっぷりである

無理やりな中央線も、もの悲しくていい

現R260も数々のトンネルがあるのだが
旧道は大きく迂回している部分が多い(多くは厳しい峠越えとなっている)
現トンネルに並んでいるのが「東宮隧道」

現在は「歩道」と1車線分の「車道」に区分されながらも現役である
コンクリート造りではあるが、趣があっていい
K16へ接続し、磯部町で小休止

この後あえて「パールロード」を通らず
的矢湾沿いに走ろうと試みるが、面倒くさくなり早々に引き返し
「パールロード」を観光バスの先導で、まったりと景色を楽しみながら走る
11:10、鳥羽展望台に到着
平日にも関わらずバイクが多い・・・ドカばかり
人見知りの激しいオイラは離れてセローを停める

どうやら、ショップのツーリングらしい
ドカの集団が引き上げた後に出発し
今日の目的“牡蠣”の直売所に到着・・・12:00

週末なら賑わっているのだろうが、お客さんはオイラ含めて3組である
「食べ放題」の予定だったが、満腹感を維持したままなので
“6個(500円)”を注文する(このお店、食べ放題は無かった)
大ぶりの“牡蠣”が豪快に焼かれる

そして配膳

「ぷりっぷり!」という形容詞が、ぴったり当てはまる
磯の香りとジューシーな貝肉で幸せな気分になれる
そんな、手軽に“ぷりっぷり!”牡蠣が楽しめるお店は
■店名:英治丸牡蠣直売所
■住所:鳥羽市浦村町1229-52【地図】
■営業期間:10月~3月末まで
■営業時間:9:30~16:30
■駐車場:未舗装だが、大きい
■お店のサイト
ちょいと戻って展望所で一服(クリックで拡大)

この後はR23に接続し、ひたすら北を目指すが
飽きてきたので、三重大あたりから海岸線沿いに走る
朽ち果てた多くの「海鮮加工場」が異様な雰囲気を醸し出している
13:30、ちょいと一服
四日市に居住し、江戸橋まで通っていた30年近く前の一時期を思い出す

そろそろ、お腹が空いてきたので「マグロ会館」を目指す
だが、ぼーっとしていて通り過ぎてしまったようだ
やむなく、桑名のここに立ち寄り

コイツで空腹を満たす

そして、16:40帰着

2つのトリップメーターが同時に表示できる機能は便利だと思う
・本日の走行距離:297km
・今回の走行距離:562km
・本日の食費:1,290円(牡蠣6個+辛味噌ネギラーメン)
・本日の宿泊費:4,600円(風帆、朝食付き)
■オイラの春休み①:2/20「出発~伊良湖」(伊良湖陸軍試験場)へ戻る
■オイラの春休み②:2/20「鳥羽~尾鷲」(熊野街道煉瓦隧道群)へ戻る
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